一部の軍関係者は、安楽死措置だった可能性に言及?
米陸軍少尉、イラクでの殺人容疑で起訴
軍当局は、アンダーソン被告が、すでに重傷を負って生存の見込みがなくなったイラク人青年に発砲することを部下に許可したかどうかを調査。ただ一部の軍関係者は、事件が安楽死措置だった可能性にも言及している。部下2人は、9月にこの事件で起訴された。
「安楽死」の可能性もあるという。その部隊の軍医が診察して生存の見込みが無いことを確認し、本人の意志を確認したうえで行った可能性があるが、残念なことにそのプロセスはTVカメラの回ってないところで行われたということのようだ。"He's f***ing faking he's dead. He faking he's f***ing dead." 撃つときに兵士が叫んだこの言葉も、きれいに韻を踏んでいるところをみると、安楽死という厳粛な務めを果たすための祈りの言葉だったということなのだろう。
もうひとつ明らかになったことは、殺されたイラク人(外国人勢力ではないのか)は重傷を負って生存の見込みが無いまま放置されたということだ。
ジュネーブ第一条約
第二章 傷者及び病者  第十二条〔保護及び看護〕 次条に掲げる軍隊の構成員及びその他の者で、傷者又は病者であるものは、すべての場合において、尊重し、且つ、保護しなければならない。


訂正
記事は9月に「サドルシティー」で起きた事件についてのものであるのを11月13日にファルージャで起きた事件と勘違いしていました。負傷した捕虜を殺害することは許されることではないということにかわりはありませんが、それを非難するために私が引用した兵士の言葉は全然別の事件についてのもので、もちろん不適切でした。この9月の事件については詳しい状況が記事ではわからないので安楽死云々についての私の皮肉も不適切でした。お詫びして訂正します。
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by tyogonou | 2004-11-17 12:31 | Trackback | Comments(0)
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