麻生首相が任命責任を否定
麻生首相が任命責任を否定 「鴻池氏辞任は健康上の理由」>「健康問題まで任命責任なのか」…鴻池問題で麻生首相
麻生首相は13日夜、週刊誌で知人女性との宿泊旅行が報じられた鴻池官房副長官が引責辞任したことについて「健康上の理由だ。健康まで任命責任なのか分かりかねる」と述べ、自身の任命責任を否定した。
仮にたまたま鴻池氏が事故やら突発的な病気で職務を続けられなくなったのだとしても、それでスキャンダルがチャラになるわけでもあるまい。首相が問われているのは、辞任するような人間を要職に任命したことではなく、そういったスキャンダルを起こすような人間を任命したことに対する責任である。だから、健康上の理由というのは言い訳にならない。その程度のことも分からないのだろうか。
 鴻池氏は記事の中で事実関係を認め「女房に弁明のしようがないし、あちらの家族にも申し訳ない。麻生政権の足を引っ張るようなことをやってしまった」と述べている。
これが事実だとすれば、「事実関係を知らないので何とも申し上げられない。」という首相の発言も大いに問題だ。首相なのだから知っていなければならないはずだ。最高責任者である首相が、閣僚の辞任につながりうる重大な問題に関して蚊帳の外に置かれ、その問題が国民に対して明らかとなった後で、記者に対して「知らない」と言わなければならないのは恥かしいことであって威張るようなことではない。
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by tyogonou | 2009-05-13 23:49 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)
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