「剣道2段」森田健作知事に免状なし…40年以上も“自称”
森田知事は、高校1年生の頃に最高位に当たる「範士」の先生から腕前を認められ、「わかった、二段許す」と言われたと説明。下手すると公職選挙法にひっかかったりしているのではないかという疑問は置いておくとして、も。 40年も昔なら、おおらかというか、いいかげんなところもあったろうし、こういった事情を隠して人を欺こうとしたというのともちょっと違うようでもあるし、心情的にはここまでは許せないこともないが・・・。 「今後も剣道二段を名乗るか」という質問には、「四十数年、指摘されたことはなかったので、私の思いはそういうつもり」と答え、継続する考えを示した。これはいけない。他人に指摘されなかったから構わないんだという卑劣な考え方は、政治家としてはともかく、剣士としていかがなものか。精進して正式に二段を取ります、とでも言えばイメージはまだ損なわれなかっただろうに。 知事になってから、こんな人だったのか?と思うような言動ばかりで残念だ。
by tyogonou
| 2009-05-22 00:21
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