カウスを脅迫したのは本当に前田五郎なのか
カウスを脅迫したのは本当に前田五郎なのか
前田五郎とは筆跡違う!?…「酒鬼薔薇」事件の鑑定士が分析雑誌『フラッシュ』に掲載された前田五郎氏の年賀状の写真を見たが、微妙な感じだ。
字が似ているのは間違いない。だが、なにかちょっと違う。
 ▼筆の運び方
「決定的に違う。脅迫状は角張っているが、直筆文は丸字。よほどのプロでない限り、手先だけの演出では無理」

 ▼文字の大きさ
「直筆文は漢字も平仮名も均等の大きさでまとまっているが、脅迫状では漢字が平仮名よりも大きく強調されている」

 ▼筆圧
「毛筆とペンの違いこそあれ、筆圧が不安定でグラグラの脅迫状と、一定している直筆文では同一人物とは思えない」
年賀状で気がつくのは「る」という字がきれいに丸く書かれていることだ。脅迫状のひらがなの丸まっている部分はそれがない。脅迫状で目立つ「寸」の中の点は年賀状では小さく収まっていて、普段こういった書き方をする人が、ああいった書き方をするだろうかと思う。脅迫状の「時」など、寸の点を避けるためにあらかじめ上の「土」の下の横棒が「士」のように短く書いてあって、普段から書きなれている書き方であるように思われる。脅迫状の字と年賀状の字が逆だったらまだ分かるのだが。
文字の大きさと筆圧に関しては、脅迫状がメリハリの利いた印象を与えるのに対し、年賀状はちまちまねちねちとした感じのものになっている。
一方で、「あ」や「様」の字は特徴的でかつ良く似ているし、文章のリズムも少し似ている。無実だとしたら沈黙したまま休養を受け入れた前田氏側の対応も不思議で、前田氏が書いた可能性は半分よりちょっと多いくらいかな、というのが個人的な印象だった。
今後の展開は非常に興味深い。
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by tyogonou | 2009-06-05 22:59 | 社会 | Trackback | Comments(0)
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