気象庁 台風の温帯低気圧化、遅らせて発表 「防災への喚起」「正しい情報を」
気象庁 台風の温帯低気圧化、遅らせて発表 「防災への喚起」「正しい情報を」
気象情報会社「ウェザーマップ」(東京)の社長でTBSでも気象解説を行う森田正光さんは、「気象庁はあくまでも精度の高い正しい情報を発するべきだ。その上で、さまざまな気象上の危険性をわれわれが訴え、一般的な国民の知識レベルを増加させるというのが本来の姿では」と指摘する。
まったくそのとおりだと思う。
もともと気象庁は政治的なものとあまり縁がないために、このような「政治的配慮」の危険性に鈍感なのだろう。また、強力なライバルもいないので、こういったことをしても権威が損なわれるという危機感もないのだろう。
しかし、防災のための非常に重要な情報であるからこそ正確であることは命となる。正確な情報を伝えたうえで、警戒を呼びかけるのがやはりあるべき姿だ。
あっさり認めたあたり、やはりそういう問題意識が薄かったのだろうと思われるが、こういった提言をした有識者たちにそもそもそれが欠如していたのがことのはじめであるし、こういった場でちゃんと議論になったということを評価すべきなのだろうと思う。
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by tyogonou | 2009-11-19 19:38 | 社会 | Trackback | Comments(0)
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