ビビンバ」をめぐり日韓で口論、中国では日本を擁護する声多い
「ビビンバ」をめぐり日韓で口論、中国では日本を擁護する声多い (サーチナ) | エキサイトニュース
 事のいきさつは、韓国料理を世界に普及する意図で、韓国側がニューヨーク・タイムズにビビンバのカラー広告を掲載したところ、26日付『産経新聞』の外信コラムで「ビビンバはぐちゃぐちゃになった正体不明のものを、スプーンですくって食べる。混ぜる前の写真を広告で使用するのは羊頭狗肉である」としたものに、韓国紙をはじめ、ネットユーザーたちが怒ったというものだ。
そもそも産経の外信コラムは本当にこんな間抜けな記事を配信したのか?
この記事の論法でいったら、「鯛めし」の、身をほぐして混ぜ込む前、尾頭付きがご飯の上に乗っている写真を使うのもダメということになるし、チベット仏教の砂曼荼羅を川に流される直前のぐちゃぐちゃなった正体不明の状態でしか紹介してはいけないことになる。
朝鮮式の食べ方が日本人の美感に合わないというのは理解できる。だが、それは欧米人が日本人(これは中国人と朝鮮人にも共通するだろうが)の麺の食べ方に嫌悪感を抱くのと同じことだ。日本そばをスパゲッティのようにして静かに食べても味が分からないことはないだろうが、飛び散るつゆもものともせず威勢良く手繰ったほうが上手いと日本人なら言いたいところだ。同様に、朝鮮人がビビンバを(そして銀座の某有名カレー店の店主がカレーを)思いっきり混ぜて食べたほうが美味しいというなら、それを尊重すべきではないのか。

夏になったら試してみるとよい。
冷し中華の具を(なんなら麺も)大きめの蓋つき容器(ビニール袋だっていい)に全部放り込んで思いっきりシェイクして混ぜて食べるのだ。コツは錦糸玉子にあわせてきゅうりも細く、ハムも安いロースハムを細く切り、全部の太さをそろえることだ。
見た目は良くないが、渾然一体となった具の味わいは、一般的なイメージとは別物になっているはずだ。
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by tyogonou | 2010-01-03 00:43 | 社会 | Trackback | Comments(0)
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