ナイロビ・サミット閉幕
地雷廃絶へ行動計画 ナイロビ・サミット閉幕
行動計画では、未加盟約50カ国に加入を呼びかけるほか、埋設地雷の速やかな除去や地雷犠牲者の社会復帰への支援などの取り組みを推進することを確認。しかし、焦点の一つに上っていた加盟国に対する訓練用地雷の保有個数制限は、「条約加盟への敷居が高まる」とする日本やフランスなどの反対で合意に至らなかった。
 日本の河井克行外務政務官は未加盟国が多いアジアや中東地域に力点を置き、従来同様の規模で地雷対策支援を行っていくことを表明した。
ちなみに、いわゆる六カ国協議に参加している日本以外の五カ国は全て未加盟である。関係なさそうなのだが、それらの国々の言い分を聞くとあながちそうともいえないのではないかと思う。
外務省の資料「地雷問題の現状」
米国は朝鮮半島における安全保障上の理由などからこの条約には署名していないが、対人地雷の代替兵器の開発などの条件が整えば2006年までに条約に署名する方針を発表している。ロシアや中国は、長大な陸上の国境線を有する国にとり対人地雷は必要な兵器であるとの立場である。また、韓国は北朝鮮の侵攻に対処するために対人地雷は必要であるとの見解を取っている。
ぜひこれらの国々にも加盟してもらいたいものだ。
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by tyogonou | 2004-12-05 00:37 | 国際 | Trackback | Comments(0)
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