自衛隊は憲法違反という意見が出る「ので」?
首相、9条改正に前向き 米誌のインタビューで
小泉純一郎首相は7日に日本で発売される米ニューズウィーク誌のインタビューで、憲法改正について「自衛隊は憲法違反という意見が出るので『戦力放棄』という条項の検討が必要だ」と述べた。
法に反した事実があるから、法の方を変えろというのでは本末転倒だ。憲法の改正はそれ自体では必ずしも悪いとはいえない。だが、それはあくまで日本国が追求すべき理想と現行憲法との間の齟齬を埋めるためであるべきだ。理念があって、それを規定する憲法があって、それを実現する自衛隊のような機関があるべきで、まず自衛隊があってその次に憲法があるのではない。いつものように深く考えずにした発言だろうし、瑣末な揚げ足取りかもしれないが、その根っこにある理念の不在が問題なので指摘しておく。
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by tyogonou | 2004-12-07 13:24 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)
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