其の鬼に非ずして・・・
子の曰わく、其の鬼に非(あら)ずしてこれを祭るは、諂(へつら)いなり。義を見て為(せ)ざるは、勇なきなり。
先生が言われた。自分の家の霊でもないのにまつるのはへつらいである。行うべきことを前にしながら行わないのは臆病である。
下の句は有名だが、上の句はあまり知られていないだろう。まるかぶりずしという言葉を見聞きするとこの句を思い出してしまう。クリスマスなどにはそれほど違和感がないのだが、なまじ和風なだけにしばらく前まで聞いたこともなかった風習をさも日本全体の伝統であるかのような調子で語られるといらだってしまう。
[PR]
by tyogonou | 2005-02-03 00:23 | | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://fukureki.exblog.jp/tb/1908163
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 憲法前文の翻訳 「鳥人大系」 >>