陳謝
逃げる警官「弁解の余地ない」警察庁長官が陳謝
東京・港区の路上で棒を手にした男(26)から3人の警察官が逃げ出す場面がテレビで報道され、小泉首相が22日の閣僚懇談会で「逃げるとは何事か」としっ責した問題について、警察庁の漆間巌長官は24日の会見で、「実務経験の有無にかかわらず、逃げるという考え方を持つべきではない。警察官は時に蛮勇を振るってでも立ち向かうべきで、3人には酷かも知れないが、弁解の余地はない」と述べて陳謝した。
おいおい。
むしろ責められるべきは、薬物の使用が疑われる人間が暴れているのに無防備に近づいていたことの方ではないのかと思うが。
アメリカのスワットなどでさえ、容疑者の逮捕、あるいは制圧に至るまでのプランなしに接近することはないだろう。策もなしにただ危険に身をさらすのは愚かな行為である。時に蛮勇を振るわなければならない状況もないわけではないだろうが、長官が言うべきことは「蛮勇を奮わなくてもいいような手配りをしろ」であって「蛮勇を奮え」ではない。
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by tyogonou | 2005-02-25 02:31 | 社会 | Trackback | Comments(1)
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Commented by fussyvet at 2005-02-25 08:08
現在の日本の警察も、戦前戦中のイケイケ軍隊に近付きつつあるのでしょうか。時代を逆行している感があります。
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