再発防止の誓い
再発防止で誓いの黙とう JR事故から2カ月
この事件は世間一般では「JR西日本が悪い」ということで結論付けられてしまったのだろうか?
「過密ダイヤ」因果関係薄い JR脱線あす2カ月、原因の特定難航
この記事を読む限り、JR西日本に落ち度がなかったということはなさそうではあるが、「事故誘発要因を絞り込む段階には至っていない」状況であるのに、こんなに簡単に再発防止などと言っていいものだろうか。いくら誓ってみても、事故の発生したメカニズムを解明することなしに再発防止などできるはずがない。それなのに、JRだけでなく、メディアも一般の人々も、こういった技術的な問題の検証には全く興味が無いように見えるのはいかなることか。
 別の捜査員は「原因が複合的になればなるほど、どこに過失があったかを問うのが難しくなる。これほど複雑で困難な事故はない」と話した。
再発防止などどうでもいい、ということでなければ、この複雑な事故の全容があきらかになることによって、「悪者」がいなくなってしまうという「退屈」な事態を恐れているのではあるまいか。
うがった見方だが、そんなことも考えてしまう。
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by tyogonou | 2005-06-26 09:09 | 社会 | Trackback | Comments(0)
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