立つ鳥後を濁す
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『プロ野球は無責任社会』 たとえばこんな風に?
根来コミッショナー、ストほったらかし

根来コミッショナーは法曹界出身であるために論理的に動くのが好きで、球界のように「感情で動く社会」はお嫌いだということのようだが、
「明日の実行委員会で辞めてやろうという気持ち。遠くない時期にこういう社会とはおさらばしたい」
このコメントは感情的ではないんでしょうかね?やるべき仕事が終わったなどというのであれば論理的だと思うけれど。

選手会とNPBの橋渡し役がいない--根来コミッショナーに聞く
あの騒動の中でコミッショナーに期待されていたことは「選手会とNPBの橋渡し役になること」であったと思うのだが、コミッショナーは中立公正でなければならないからなにも口を出さないという理屈はどう考えても良く分からない。激しく対立する意見を調整できるのは公正中立な第三者であるはずだ。

このインタビューでは「言いたいことはいっぱいある。立場上言えないだけ。やめたら言いますよ。」と言い、そのとおりにしている訳だが、批判は話し合いの最中でするべきだ。それが感情論ではない、論理的で筋の通った批判であるなら、それについて検討を加えることは問題点の改善につながるからだ。それをせずに最後っ屁のような捨て台詞をはいて辞めていくのは見苦しいし-そういった感情論を抜きにしても-球界の発展のためには何の役にも立たない。

正直、これなら渡辺恒雄氏の方がましなようなものだ。彼は、自球団の利益に(極端に)偏っていたかもしれないが少なくとも球界のことを考えてはいた。そしてファンや選手のことをほとんど考えなかったとしても、何かしらを「した」わけだから。
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by tyogonou | 2004-09-26 23:22 | スポーツ | Trackback | Comments(0)
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