アメリカ・・・
米、議定書拒否変えず
イラク首相演説、米側が草稿用意?
それからこんなのも。
ブッシュ、ケリー両候補ともイスラエル・パレスチナ問題を議論からはずした(英文)
両候補とも討論会でイスラエルについて触れたのは一度だけ。
ブッシュ「自由になったイラクはテロに対する戦争の同盟国となるだろうし、それは重要なことだ。自由なイラクは自由を渇望する世界の一部としての強力な見本となるだろう。自由なイラクはイスラエルを安全にするのを助けるだろう。」
ケリー(イラクの扱いについての自らの計画を弁護して)「私は兵士たちにはっきりさせたい。それはイスラエルにとって重要であり、アメリカにとって重要であり、世界にとって重要であり、テロに対する戦いにとって重要だ、と。」
両者とも、イラクから、中東のより広い地域に平和を拡大するべきであると強調している。ブッシュは民主主義を広めることによって、ケリーはイスラム世界と手を携えることによって。いずれの道をとるにしても、その先にはイスラエルという障害物が横たわっている。両者そろってそれを無視したことは両者の長期的な展望の欠如を物語っており、どちらが勝つにせよ、中東和平の戦略を転換せざるを得ず、アメリカに対する不信感は増大するだろう、というのがこの記事の見解だ。
ユダヤ票が選挙の行方に少なからぬ影響力を持つ中で、両候補がこの問題に触れないのは一応理解できるし、民主主義に反しているわけでもないと思う。同様に京都議定書についての米国務省報道官のコメントもわからないでもない。どこかの国の憲法が主張する「自国のことのみに専念して他国を無視し」ないことが「自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務である」という信念も必ずしも普遍的なものではないかもしれない。
だが、これだけは言える。
そういう国には世界のリーダーとしての資格などないし、他国の主権を侵害することを(例えその国がどんな悪辣な独裁者の支配下にあったとしても)正当化はできない、ということだ。
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by tyogonou | 2004-10-02 01:50 | 国際 | Trackback | Comments(0)
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