民主党 Bad loser
民主党の対応には、もともと期待をしていたわけではないが、少々がっかりした。
前原代表の言動などイラク戦争の正当性をめぐる小泉首相の対応と同様、根拠も論理もない強弁ばかりで、自分の責任についての質問に「それはマスコミが言っているだけ」などと答えたあたり、苦笑を禁じえなかった。
他方で、総裁以下言葉の軽いお調子者のそろった自民党側がいつになく穏当な対応をしていたのが印象的で、自民党は本当にシロの時にはこういう反応をするのかと新鮮な驚きが得られた。
民主党が発表した処分内容については、私自身もっと重くすべきなどと言うつもりはない。民主党に対してそれほど期待をかけていないからだ。前原代表の辞任などに関して世論調査の結果が比較的緩いのも、民主党にたいする無関心と民主党関係者に対する哀れみ故ではないのかなどと想像してみたりもする。これから先多くの政治的課題について民主党が果たす役割について国民はどれだけの信頼を寄せるだろうか? 誠実さを疑われるのも問題だが能力を疑われてしまっては野党第一党の名が泣く。予想外の厳しさを見せていれば、その真剣さ、向上心の厚さが民主党を軽蔑のまなざしから救ったであろうに。
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by tyogonou | 2006-03-01 02:12 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)
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