鶏肋大統領
「盧大統領は役に立たない鶏のあばら骨」に報復 韓国2紙の取材拒否

うまいことを言う、と思ったが朝鮮半島では日本より知られた表現なのか。
問題になった「鶏肋」とは鶏のあばら骨のことだが、韓国では昔から「食うほどの肉はついていないが捨てるには惜しい」ということから「役には立たないが捨てるには惜しい物」という意味に使われてきた。元は中国の後漢書に出てくる故事に由来するという。
三国志演義にもでてくるエピソードだから「帯に短したすきに長し」…などと翻訳しなくともいいのではないかと思うが、仕方ないだろう。
面白いのは、大統領側のとった行動と、それに対するメディア側のあまり強くない反発自体、まさに「鶏肋」という表現がふさわしい状況であるように見えることだ。
こういった状況は日本にはチャンスであると思う。長期的で明確な北朝鮮政策があることと、靖国問題などの懸案事項に関して穏当な態度をとることが条件とはなるだろうが、拉致問題やミサイル問題に関して直接韓国国民に語りかけ、また米韓両国の間、韓国政府と同国民との間を取り持つことができれば、これらの難問の解決に大いに役立つし、また将来の三国関係、東アジア地域の安定に寄与するところも大だろうと思う。
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by tyogonou | 2006-08-01 01:55 | 国際 | Trackback | Comments(0)
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