坐嘯。
志村けん「あるある問題」怒る
「新聞で番組の打ち切りを知りました。正式にはまだ本人は何も聞かされていません」とした上で「私らはスタッフの作った台本に沿って番組を進行しているので、こんなことになるとは、逆にスタッフに裏切られた感じです」と憤りを隠していない。
長年テレビ界で活躍してきた大御所だけに、「視聴率欲しさにねつ造はいけませんね」と視聴率至上主義に陥りがちな民放局の体質をチクリ。「これからは本業のコント、笑いを一生懸命やっていきます」としている。
この問題だけでなく、あるある大辞典という番組自体も志村氏にとっては他人事であるかのようだ。真面目にやっていた他のスタッフや共演者への思いも配慮もなく、この三年間というものただ収録日にスタジオにいって座っていただけだったのではないかと思わせる。それなら、教えられたとおりにおつかいに行くチンパンジーとブルドッグの頑張りの方に好感が持てる。「視聴率欲しさに捏造はいけませんね」という。少なくとも番組の視聴率はずっと好調だったようだし、あの放送回が視聴率をぐんと上げるいわば勝負をかけた放送だったというわけでもないようだから、視聴率欲しさというより惰性による手抜きと見た方がいいような気もするが、レギュラー出演者がこう言うのなら、現場では視聴率以外のことに関心は払われなかったし、志村氏本人を含めて番組の質を高めようというような話は皆無だったということだろう。これまでは一生懸命やっていなかった本業の方で頑張ってもらいたい。

萩本欽一氏にも感じたことだが、大御所などと持ち上げられる人物の言葉に重みがないのは残念なことだ。
[PR]
by tyogonou | 2007-01-26 21:36 | 社会 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://fukureki.exblog.jp/tb/6392296
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 柳沢発言 開くことに(だけ)意義がある >>