丸川珠代
丸川アナが自民党から出馬するということについて、私は意外という印象を受けなかった。
この人は優等生的あるいは官僚的なタイプであって、独自のヴィジョンや価値を探求することよりも、所与のヴィジョンを具体化することに長けている人だと思う。過去の反自民党的な発言にしても、今回の出馬についての説明にしても非常にそつがなく、単にアナウンサーとしてこういったコメントをまとめることに慣れているからということではない、才能のあらわれであるように思う。東国原宮崎県知事のたどたどしさとは雲泥の差である。
この人が有権者の支持を集めることができるのかは良く分からない。
こういった「変節」は厳しく攻撃されるのが今の風潮であるし、メディアもあまり好意的な論調ではないようだ。
それでも、丸川氏が支持される可能性もないわけではないと思う。
「変節」というのを好意的に捉えるなら、トレンドに敏感であると言えると思う。確固とした立場を持たない代わりに、有権者、特に若い人たちの期待を鋭くつかみ、それを巧みに言語化する能力が彼女にはあるし、そういう役割を担える人は重要ではあるがなかなかいない。そこを評価する人にとっては他の候補者に比べればかなり良い選択肢となるかもしれない。
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by tyogonou | 2007-05-28 00:46 | 国内政治 | Trackback(1) | Comments(0)
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Tracked from 最新芸能ニュース速報 at 2007-05-28 23:11
タイトル : 丸川珠代に立ちこめる暗雲
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