ザルカウィ
ザルカウィ氏・テロ首謀者への変遷 故郷で知人ら「静かな男だったのに」
彼を擁護するつもりはまったくないが、彼がどのようにしてテロリストに「育て上げられた」のかを考えてみることは、テロリズム(テロリストではなく)との戦いにとって意義のあることだろう。
アラブでは多くの若者がムジャヒディン(イスラム聖戦士)としてアフガンに送り出されたが帰国後、国内での過激行動を嫌う各国政府に受け入れられず、ますます過激化した。「物静かな男」の「テロ首謀者」への変遷には、アラブ諸国の政府に裏切られたという感情が影響しているのかもしれない。
ザルカウィ氏本人と断定 最初の米国人殺害でCIA
CIA当局者によると、男の声を分析した結果、「かなりの確度で」ザルカウィ氏本人に間違いないとの結論が得られたという。
なぜそんなことが問題になるのかというと、ザルカウィではないのではないかという疑問の声があったから。一連の事件が始まる前にアメリカ軍の爆撃で死亡したというはなし(2004年3月4日の記事)もあったし、この記事にも写真が出ているようにザルカウィ本人はとっくに面が割れているので覆面をする理由がないということだ。CIAもそのあたりの事情を踏まえて慎重に分析したのだろうし、それを疑う積極的な理由もないが、爆薬の紛失問題などあまりにいい加減なアメリカ政府の行動を考えると、疑念の余地はある。
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by tyogonou | 2004-10-27 13:15 | 国際 | Trackback | Comments(0)
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