日系人強制収容
「日系人強制収容、正当だった」論争 米ワシントン州の島、揺るがす
第二次世界大戦中、米西海岸に住んでいた約12万人の日系人が強制収容所に入れられた。この中にはワシントン州ベインブリッジ島の日系人227人も含まれていた。島の中学校が今年2月、強制収容の歴史を教える特別授業を始めたところ、「強制収容は正しかった」と主張する住民が登場し、島を揺るがす論争が続いている。
12万の日系人は皆、自己の責任においてアメリカにわたった人々だ。そのうち3分の2は日本国民でもない。だからこのニュースは私たちには関係ない・・・ということになるだろうか? 少なくとも私は、(日系人でもないのに)強制収容反対の論陣を張った新聞の編集者、船に乗り込む日系人を見て、ぼろぼろと涙をこぼした警察官、そういった人たちの前でそんなことを言えるほど面の皮の厚い人間ではない。
「戦時下の日系人強制収容も、現在のイスラム教徒への人権侵害も、安全保障を理由にした人種差別」だという。第二次大戦中のjapaneseと、愛国者法下のmuslimとは並列の存在なのだということ、そのことも頭の片隅においておくべきだ。
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by tyogonou | 2004-10-28 01:16 | 国際 | Trackback | Comments(2)
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Commented by fussyvet at 2004-10-28 08:55
私は英語のブログもやっているのですが、この言葉、アメリカンにも聞かせてやりたいです。是非、英語のブログも始められては?よろしければ、知っているblogをご紹介しますが…。
Commented by tyogonou at 2004-10-28 21:07
英語のブログは・・・もともと筆の遅い性質なのでちょっと難しいです。"f"wordや"s"wordを駆使してアメリカを罵倒したくなったときにはお願いします(笑
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