密室批判
福田首相:メルマガで党首会談に触れ「本音で話し合う場」 - 毎日jp(毎日新聞)
福田康夫首相は8日付の福田内閣メールマガジンで、小沢一郎民主党代表との党首会談に触れた。読者から「内容が国民に知らされなければ意味がない」などの「密室批判」が寄せられたことを紹介し、「政策実現に必要な体制を議論するには、建前抜きで本音の話し合いを行う場があってもいいのではないか」と理解を求めた。
首相の言っていることは正しい。
衆参のねじれと雑多な不祥事の山とによって、重要な問題についての議論がなかなか進まない現在の状況では、もっとも常識的なものから奇矯なものに至るまであらゆる可能性をあたるブレインストーミング的な話し合いを持つことは有用だが、それは言質をとられる恐れのない密室でないとなかなか難しい。
この二人の話し合いが単純明快な結論に至り、それによって両党の議員たちがコントロールされてしまうなら「密室批判」も頷けるのだが、それが可能な状況とはとてもいえないわけで、議論が進む利益と密室性の不利益とをきちんとはかりにかけて批判すべきだ。
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by tyogonou | 2007-11-08 23:27 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)
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