アルカーイダの友人の友人
<鳩山法相>「私の発言にうそは一つもない」 新たな波紋?(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
鳩山法相は、道路財源を求める福岡、佐賀両県の首長ら約300人が出席した総決起大会で「治安に関する私の発言は一つのうそもありません」と強調。「体を張ってこの国の治安を守りたい。そのためには多少国民に警鐘を鳴らして、お知らせしなければならない」とした。
なんてきっぱりした使命感に燃える国のリーダーに相応しい態度だ・・・そんな喝采でも浴びると思ったのだろうか?
「友人の友人」がアルカーイダだということが嘘ではないとここまで強調するのは、法相がその「友人の友人」の指紋を採取し、しかるべき筋に照会して確認したということなのだろうか。問題はその後鳩山氏が行動し、その「友人の友人」がどうなったのかが語られていないことだ。
鳩山法相の話を聞くかぎり、ただ友人がそのようなことを言ったというだけの話のようで、まさか法相の職務にある人間が伝聞は事実ではないということぐらい分からないはずもないし、聞いている方はどう解釈していいものか戸惑ってしまう。
法相自身はかつて真偽は確認していないといったはずだが、仮に真実その「友人の友人」がアルカーイダのメンバーだったとしよう。法相自身はそこから、外国人の諮問と顔写真を採取することの正しさが必然的に導き出されると考えているようだが、その前に、「『バリ島の中心部は爆破するから近づかないように』とのアドバイスを受けていた」にも関わらず、なんの対応もせずに国民の犠牲も出したうえ、そのことにもそれを語ることにも、罪悪感も疑問すらも抱かず、むしろそのような貴重な経験をしたことを得意になっているような人物が法務大臣の職にあることが、国民の安全にどんな影響を及ぼすのか考えるべきだ。
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by tyogonou | 2007-11-11 20:42 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)
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