日本のとる道
「お互いの誤解を解く方策を」 ハンドのアジア連盟理事会 | エキサイトニュース
この問題が大きくなったのは、韓国チームが不公平なジャッジの映像を集めてIHFやヨーロッパ諸国に訴えたのが発端だったと聞く。(時に問題もあるが)韓国人のバイタリティーは眩しく、その後についていってるだけのように見える日本の協会の対応が寂しい。
AHF側が歩み寄りの姿勢を見せている今、日本も積極的な働きかけを魅せてほしいところだ。
問題となった映像を見ると、単に不公平なジャッジであるというだけでなく、クウェートの選手などはそういったジャッジを前提としてプレーしているように見える。けしからん、と怒るのは簡単だが、冷静に考えればここに歩み寄りの余地があると思う。私はあの映像を見て、怒りよりも哀れみを覚えた。こんなぐだぐだなプレーをするチームになんの脅威も迫力も感じない。
あのような粗いプレーを続けていたら、その国のハンドボールの競技レベルは堕落するばかりであり、厳正なルールの適用は今回のオリンピックへの参加を難しくするかもしれないが、長期的にはその国にとってもメリットが大きい。
サッカーにおいてハンドが反則として取られることがなくなったら、足はもちろん頭や胸などを巧みに使ってボールをコントロールする技術は発達しただろうか? スポーツのルールは、競技者間の公平性を保つだけでなく、それがもたらす制限によって新たな可能性が生み出され、それが競技の魅力を生み出すのだ。
公平であることももちろん重要だが、技術の向上という観点からの説得は相手にとっても受け入れやすいのではないかと思う。
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by tyogonou | 2008-01-27 23:54 | スポーツ | Trackback | Comments(0)
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