朝青龍のダメ押し
<大相撲>横審が両横綱に品格に注文…協会側処分に納得せず(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
 「私はダメ押しと見た。北の富士さんもダメ押しと言っていた」という内館牧子委員(脚本家)に、協会側は「相手がきちっと手をついているのを見ないと休めない。(朝青龍のダメ押しは)勝負の中での流れ」と説明。内館委員も「相撲を長年経験された協会側の言うことだから」と納得した。
ある意味で、協会側の説明は正しい。朝青龍は勝負がついたのを知った上で相手を威嚇するなどの目的でダメを押したのではないのだろう。そうではなくて、稀勢の里や白鵬のように敵愾心を抱く相手には特に、気持ちが突っ走ってしまって攻撃をとめることが出来ないのだ。
「相手がきちっと手をついているのを見ないと休めない。」土俵際投げを打ち合いもつれた状況ならともかく、押し合いからの引き落としで相手が四つんばいになってもまだ勝負がついたことが理解できないほど技術的に未熟ならば横綱として相応しくないし、頭に血が上って相手の状況も見えなくなるほど自制が効かないのであればそれもまた横綱として相応しくない。土俵から落ちるような相撲のときに、またぞろ相手を見ずに暴走したら大怪我にもつながりかねない。
過去にも同様のことをしていることを考えれば、横審はその点について協会の認識を問いただすべきだった。
[PR]
by tyogonou | 2008-05-26 23:40 | スポーツ | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://fukureki.exblog.jp/tb/8666479
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 朝青龍のダメ押し その2 「きっこの日記」記事で憶測 「... >>