【ノーベル物理学賞】素粒子物理学の基礎「標準理論」を築く
「【ノーベル物理学賞】素粒子物理学の基礎「標準理論」を築く 小林、益川両氏」話題!‐話のタネニュース:イザ!
(自身の受賞については)たいして、うれしくありません。02、03年の実験で、我々が言った理論が正しいと分かり、科学者としてみれば、それが一番重要でした。
「喜びの声」が欲しいインタビュアーに対してこればっかり繰り返す益川先生にしばらくマスコミはてこずるだろうと思うと苦笑を禁じえない。
ただ、高エネルギー加速器研究機構などによる実験の重要性もきちんと称えておくべきだ。「昔の仕事」が今回受賞となったのは、それらの実験によって確認されたことによるものだろう。理論が実験によって裏付けられる(そして評価が確定する)、そんなオーソドックスな科学の営みが、この先物理学の基本的な法則に関して繰り広げられることはそう多くないかもしれない。実験も含めての受賞と称えたい。
さらに言えば、受賞して当然といわれ続けていながらなかなか機会がなかった南部名誉教授の受賞のきっかけとなったという意味でも評価できると思う。
[PR]
by tyogonou | 2008-10-08 00:47 | 科学 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://fukureki.exblog.jp/tb/9646635
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< guilty still se... 緒形拳さん急死 >>