カテゴリ:未分類( 103 )
「私はゲイです」文京区議がカミングアウト 死別したパートナーへの思い



前田さんは15年前、男性のパートナーと死別したときの体験から、語り始めた。

実は、私はまさにその15年前、前田区議さんと関りを持ったことがある。といっても私が知遇を得たのは亡くなったパートナーの方で、前田さんと直接お話したことはなかったと思う。

パートナーの方とも何度か話をした程度ではあったが、突然の死だったのでびっくりしたのを覚えている。



あれからもう15年か・・・。

「仕組みや制度をつくることで、違いを容認し、多様性が認められ、相互扶助ができる社会にしたい。大切な人と、共に暮らしていける社会にしたい」

仕組みや制度を作ることは議員の大きな仕事だし、もちろん応援しているが、はたしてそれで「違いを容認し、多様性が認められ、相互扶助ができる社会」というものが可能なのかというと、残念ながら疑問に思う。それは、私たちの社会が旧くて変化を受け入れられないから、ということではなくて、全く逆に、あまりに進みすぎてしまったからだ。

ひょっとしたら、LGBTからのこうした活動は、進みすぎて行き止まりに突っ込みかけた世の中を、ちょっと元の分岐点まで引き戻し、別の未来へと進ませるきっかけになる可能性はあるかもしれないとは思うけれども。

詳しく説明もなく、意味不明で申し訳ない。


あのころの知り合いとはほとんど連絡も絶えてしまったけれど、皆さん元気でいらっしゃるだろうか?


ずいぶん長いこと放置したブログだが復帰してみようかしらん。





[PR]
by tyogonou | 2017-07-06 21:54 | Trackback | Comments(0)
<橋下市長>大阪都構想「住民投票で決定がはっきりした」(毎日新聞社) - エキサイトニュース
社会、芸能、スポーツ、海外などニュース速報に加え、エキサイト独自の明日使えるコネタ、びっくりニュースも配信中。
低投票率や無効票の多さは辞任前に他の主政党が対立候補を擁立しない旨を表明していた時点で十分予想されたことだし、メディアが選挙に冷淡な態度をとるだろうことも、それまで自分が築いてきた関係を考えれば当然予想できたはずだ。
仮に他党やメディアのそういった行動が非難されるべきであったとしても、そこを敢えて選挙を強行するには、当然自分が全ての責任を負う覚悟がなければならないが、「白票が多かったのは、メディアの責任だ。」という発言からは、市長にはそのような責任感が欠けていたことがわかる。
問題は、自分の行為や決定に最初から責任を取るつもりのない人間が主張する政策をどれだけ信用していいものか、ということだ。
都構想のような大きな政策には当然長所も弊害も出てくるものだが、「都構想は賛成か反対だ。」という安易な二者択一を迫る発言からは、そういった弊害が少ない「より良い」構想を目指そうという責任感はうかがえないし、「賛成を選んだ市民の責任」というアリバイ作りではないかと疑ってしまう。
[PR]
by tyogonou | 2014-03-25 23:53 | Trackback | Comments(0)
あのAKB論争が再び。『ミリオンがいっぱい~AKB48ミュージックビデオ集~』TVCMオンエア開始
あのAKB論争が再び。『ミリオンがいっぱい~AKB48ミュージックビデオ集~』TVCMオンエア開始
AKB自体については、好きでも嫌いでもない、というか興味がないというのが正確だ。
ドラマやらCMやらとタイアップしやすそうな、聞きやすいが良くも悪くも心に残らない楽曲、ものすごい大所帯で、そのセンターを決めるのに大騒ぎしているのに個性のない歌声、なんだか少し批判的だが、いつも聞き流してしまうので特に悪印象を持つほどでもない。
CDの売り方は確かに嫌だが、もちろんそれは本人たちの問題ではないし、(あれが楽曲をダウンロードするためのパスワード付きブランクCDなどであったなら、これほど嫌な気持ちにはならなかっただろうが、それではシングルCDチャートに入らないのだろう)
だが、私が最も嫌悪感を抱くのは、AKBについて熱く論じたがる大人たちである。
「話足りないですね。これだけ喋りたいという気持ちをおこさせるAKB48ってすごいなと思うし、これだけ語ることがある文脈が詰まっているのもすごい。もっとトークの輪が広がって、AKB48語りの運動が広がっていけば面白いと思うし、そうやってAKB48はネットなどを使って広がったんですよね。」
私自身あまり他人に理解されない自分の趣味について同好の士と熱く語るのは好きだし、他人のそういったディープな話を聞くのも好きだ。しかし、この人たちの「こんなにすごいAKB48を語る自分たちもすごい」というようなエリート意識とでもいうような雰囲気が鼻についてしかたがない。
[PR]
by tyogonou | 2013-09-03 00:43 | Trackback | Comments(0)
梅雨明け
今年も暑い夏になりそうだ。

最近、夏になると実感するのがゴーヤのうまさだ。
Wikipediaによると、ゴーヤの苦味タンパク質には健胃効果もあるとのことだが、さもありなんと思う。暑さと疲労でだるくなっているときや、食欲が落ちているとき、ゴーヤの苦さは、本当に「うまい!」と感じられる。普段攻撃的に感じられた苦さが、逆に体の中の(特に脳の)熱と疲労をやさしく癒してくれるし、もちろん食欲も出てくる。口にした時のあの脳みそがほっとする感じは、単なる建胃効果以上のものがあるんじゃないかとさえ思う。

ゴーヤの難点は、レシピのヴァリエーションがあまりないところだろうか。書店でゴーヤレシピを謳った本を見つけて眺めてみても、「これ」というものはなかなかない。もっとも、疲れている時には、サラダで十分なのだが。

ゴーヤの中華風煮浸し
[PR]
by tyogonou | 2013-07-08 00:06 | Trackback | Comments(0)
「エヴァ」制作会社は「不倫で誕生」告白 岡田斗司夫「英雄談扱いしてほしくない」
「エヴァ」制作会社は「不倫で誕生」告白 岡田斗司夫「英雄談扱いしてほしくない」
ファンからは「最低だ」、「そういうやつだとは思わなかった」、「斗司夫にはガッカリだよ」などと批判的なコメントが相次いだ。
ファンではないからといわれればそれまでだが、私はむしろ好感をもった。
もちろん、大阪時代の岡田氏の行動は倫理的に問題があるけれども、今まで一般には全く知られていなかった(らしい)そんな事情をわざわざ自分の口から打ち明けたことは評価に値するのではないか。
「大阪にその時いたのは、俺にしても…その最低の俺にしても、山賀にしても、庵野にしても、たぶんね、この番組を見ている君らとそんなに変わらないんだよ(中略)バンダイにプレゼンして3億円とか4億円の劇場の映画作るぞって言っても、ほんとに誰ひとり信じてくれなかったんだよな。だから、なんかねぇ、あんまり英雄談みたいに考えてほしくないっていうのはあるなー」
「最低の俺」と「罪」の意識を示してもいるし、言い訳がましいことを言っているわけでもないようだし、ここはむしろ、なぜあえてそんな話をしたのかという心を汲み取るべきだろうと思う。おぼろげな記憶だが、岡田氏は、最近の(といっても少し前になるが)オタクがオタクでなくなった、つまり、コンテンツを消費するばかりで再生産、再創造をしなくなったと批判されていたと思う。おそらくここの発言も、「この番組を見ている君ら」にもっと創造する側にまわって活躍して欲しいというエールなのだろうと思う。
[PR]
by tyogonou | 2012-10-09 22:07 | Trackback | Comments(0)
橋下氏、文楽協会に補助金支給へ
文楽協会に対する大阪市の補助金削減問題で、橋下徹市長と文楽の技芸員(演者)らが3日夜、大阪市役所で公開の意見交換会を行った。橋下市長は意見交換会の後、執行を凍結していた本年度の補助金3900万円...
橋下市長は意見交換会の後、執行を凍結していた本年度の補助金3900万円を支給する方針を表明。
補助金の支給が決まったということでまずはめでたい。
しかし、記事を読む限り、議論がおおいに盛り上がったというわけでもなさそうで、なぜあれほど公開で行うことを強硬に主張したのか少し不思議である。とにかく忙しい現在の状況では、この問題にあまり時間を割きたくないので、補助金を出すことで幕を引いてしまおうというただそれだけのことだったのではないかとひねた見方をしてしまう。
[PR]
by tyogonou | 2012-10-05 01:10 | Trackback | Comments(0)
文楽の魅力








橋下大阪市長には感謝しなければならない。
例の騒動があったために、youtubeで文楽の映像を探し出して鑑賞することになったが、そのすばらしさは想像以上だった。
最初の阿波の人形浄瑠璃と比べると、文楽がどれほど洗練された芸術であるかは一目瞭然だ。人間国宝と比べられるのも酷だが、阿波の人形浄瑠璃は、「人形劇っぽさ」が大分残っているが、文楽の動きの複雑さと繊細さはおよそ人形劇を超えている。

考えてみれば、文楽とは不思議な人形劇だ。おそらく、文楽以外の人形劇はすべて、いかにして人形をリアルに、かつ観客には分からないように操作するか、という課題を達成するためにさまざまな工夫をこらしてきた。それなのに、文楽のみは操作者を隠すことにほとんど無関心のように思われる。なぜか。
文楽を理解し楽しむためには、まず、文楽が大人を対象とした芸能だということをおさえておく必要がある。それは単にテクストが大人向きだということではなく、文楽が観客の知性を信頼するところに成り立っているということだ。それは「約束事」を理解する能力であり、別の言い方をすれば、記号(あるいはスキーマ)を操作する能力といってもいい。ほとんどの人形劇が対象とする子どもたちはこの能力が未発達なので、人形を動かす仕組み(特に操作している人間)はできるだけ見せないようにしなければならない。子どもたちにとっては人形(あるいは着ぐるみのキャラクター)だけが、「真実」なので、動かしている人、「中の人」がうっかり見えてしまうと、それまで心を躍らせてみていたドラマが「偽ものだぁ!」ということになって全く楽しめなくなってしまう。大人であれば「嘘」を「嘘」と知りつつ「真実」として楽しむことができるが、子どもには「嘘」か「真実」かのどちらかしかないのだから。文楽は、「人形」を「人間によって操られる無機物」と知りつつ、「繊細な感情を持つ物語の登場人物」として楽しむことのできた大阪の人々によって育てられ磨き上げられ守られてきた貴重な文化遺産なのだ。
文楽の凄いのは、単に人形遣いの存在を隠さず舞台に上げてしまうだけでなく、人形遣いが顔を出してしまうことだ(出遣い)。つまり、通常の人形劇が「隠す」のに対して、黒衣姿は「隠さない」、そして出遣いは「現れる」となる。そして劇全体では「リアル(人間)を排除したファンタジー(人形)」、「リアルとファンタジーの共存」「リアルのファンタジーへの侵入」と言えるだろう。これを楽しむことのできた江戸時代の人々がどれほど大変な知性を持っていたかが窺える。

それでは、「出遣い」まですることで、どんな効果がもたらされたのだろうか。

まず、これは「出遣い」とは関係ないが、人形を直に持って操作することで繊細な表現が可能になったことが言える。人形劇の「人形っぽい」感じというのは動かない胴体に出てくるものだが、文楽の人形のよく動く胴体は躍動感や細かい感情を醸し出してそういった人形っぽさを感じさせない。また、文楽は日常生活の場を舞台とすることも多く(それもまた特筆すべき特徴だ)、さまざまな小道具を人形が持つことになるが、人形遣いは人形の手ではなく自分の手でそれを使うことができるため、扇子を広げて見せたり、本物の火をつかってみせたりといった芸当が可能になっている。

出遣いが人形遣いにもたらした影響として、舞台に「現れ」、観られることになったために、人形遣い自体の「所作」が磨かれたということが挙げられるだろう。二番目の動画の後半(5分30秒~)を見れば、人形の舞であり、かつ人形遣いの舞でもあることが分かるだろう。
文楽を観る側にとっては、出遣いはまず安心感に結びつくといえるだろう。3番目の動画の5分20秒頃からと4番目の動画の10分36秒頃からは、似たような状況で出遣いの有無が違う(照明の違いも無視できないのだが)。3番目の動画で2体の人形を6人の黒装束の男たちが囲んでいるのは少々不気味な情景でもある。人間の脳には不明なものの正体を探ろうとする働きがあるので、背格好であるとか、中の人に結びつく手がかりをつい探しにかかってしまいかねない。むしろ顔が出ていて正体が分かっているほうが、安心して人形に集中できるという面がある。
また、一人が顔を出すことで、三人+人形一体の動きに統一感が出るという利点もある。つまりひとつの「チーム」として認識しやすいということだ。特に着物を脱いだり小道具を使ったりするときなど、左遣いが左手でさまざまな作業をするようなとき、主使いが顔を出してどっしり構えていることで、そんなノイズが目立ちにくくなると思う。
最後に、出遣いの主遣いは観客が人形の動きにこめられた細かい情などを理解する媒体となっているのではないかと思う。4番目の動画の15分40秒頃からの左側の主遣いをミラーニューロンを目いっぱい活性化させて観てみるとその意味が分かるだろう。

ところで橋下市長は曽根崎心中を観て「ラストシーンがあっさりしていて物足りない。演出不足だ。」と仰ったらしい。あっさりしているという特徴とも合うし、だいたいこの動画のようなラストシーンだったと仮定しての話だが、市長の「素朴」で「率直」な意見は全く傾聴に値しない。人魂の彷徨う暗く寂しい森の中で心中しようというのに、一体市長はどんな濃い演出を期待していたのか。きちんと筋を理解し、語りと三味線に耳を傾けていれば、このシーンの寂寥感と緊迫感は伝わったはずだ。正直、市長の鑑賞態度は、学校の行事で嫌々連れてこられた中学生並みだったのではないかと疑ってしまう。

「お前さん方には、この結構な義太夫を聴いて、その情が分からないてぇことはなんという情けないこと。えぇ? 昔の名人が苦心をして筆を執ったもの、本を素読みにしても涙が出るように書いてある。それを私が節をつけて語っているんだ!!!」
「節がつくだけ情けない」
「・・・誰だ今なんか言ったのは?」(落語『寝床』)

[PR]
by tyogonou | 2012-09-02 23:44 | Trackback | Comments(0)
スギちゃん、骨折で3カ月の重傷
お笑い芸人「スギちゃん」=本名杉山英司=さん(39)が1日未明、テレビ朝日のバラエティー番組の収録中に全治3カ月の重傷を負った。テレビ朝日が同日発表した。スギちゃんは番組の企画として飛び込みに挑...
想像力の欠如記事によると足から飛び込んだということなので、おそらく飛び方に問題があったわけではないのだろう。それでもこういった事故が発生したということは、私の想像していたよりはるかに危険なことだったようだ。
スギちゃんが、早く、後遺症無く、元気になってくれることを願っています。
[PR]
by tyogonou | 2012-09-02 00:17 | Trackback | Comments(0)
スーパーナチュラルシーズン4第13話「アフター・スクール・スペシャル」
2005年の放送開始から、すでに7シーズンがOAされた『SUPERNATURALスーパーナチュラル』。5月にはシーズン8の製作も発表され、アメリカでは今秋の放送が決定しているが、放送局CWはすで...
現在、Gyao!でこのドラマのシーズン3とシーズン4が全話配信されている。

今回はそのシーズン4第13話「アフター・スクール・スペシャル」について少し触れてみたい。

大雑把にあらすじを紹介すると、主人公のサムとディーンのウィンチェスター兄弟は、「ハンター」として狼男のような怪物や悪魔を退治している。彼らがかつて一ヶ月程通った学校で不審な事件が起きていると知り、調査してみると、事件にはサムのかつてのクラスメートの霊がかかわっていることが分かり・・・というお話。

体育教師として潜入したディーンが「笛ってすごいな("The whistle makes me their God.")」と言って悪ノリするシーンなども面白くて一見の価値ありだが、ここで紹介したいのは、事件を起こしたクラスメートの例とサムが対峙するシーンの台詞だ。そのクラスメートはいじめられたことでサムに強い恨みを持っていて、次のように責める。(括弧内は補足、あるいは意訳。下の原文を参照)

「サム・ウィンチェスター 相変わらず偉そうに
お前たち 学校の人気者・・・
いつも人を見下してた
俺はただの”クズ・ダーク”だろ?
(お前たち)邪悪な連中は報いを受けるんだ」

「邪悪じゃない
僕は違う 君もそうだ
僕は本当の”邪悪さ”を知ってる
僕らは脅え(そして惨めで、それ)を互いにぶつけてた
みんなもだ それが学校だ
でも時がたてば状況はよくなる
君に待ってほしかった
(でも悩み苦しんでいるうちに状況はよくなり、幸せな世界が訪れる
そんな世界を君が見れなかったことが残念でならない)
バリー(もう一人のクラスメート)も」

「何もよくなるもんか 絶対に」

DIRK
Sam Winchester. Still a bully. You, you jocks...you popular kids...you always thought you were better than everybody else. And to you, I was just Dirk the jerk, right? Now you evil sons of bitches are gonna get what's coming to you.

SAM
I'm not evil, Dirk. I'm not. And neither were you. Trust me. I've seen real evil. We were scared and miserable, and we took it out on each other -- us and everybody else. That's high school. But you suffer through that, and it gets better. I'm just sorry you didn't get a chance to see that...you or Barry.

DIRK
Nothing is gonna get better for me. Not ever.

人間関係がちょっと複雑なので、できればこの13話を通して観て欲しい。背景を知ると、サムの台詞は深く心にしみるものとなる。
余談だが、日本語字幕では「クズ・ダーク」となっている "Dirk the jerk"というあだ名も重要で、たまたまダークというファーストネームがジャークという卑猥な単語ときれいに韻を踏んでいたために、このあだ名は全校の本人を知らない生徒にまで手のつけられない勢いで拡散していっただろうと想像できる。
[PR]
by tyogonou | 2012-08-13 22:28 | Trackback | Comments(0)
謹賀新年
あけましておめでとうございます
2012年が希望に満ちた年となりますように
[PR]
by tyogonou | 2012-01-02 20:58 | Trackback | Comments(0)