カテゴリ:社会( 227 )
<加藤和彦さん自殺>軽井沢のホテルで首つる 部屋に遺書
<加藤和彦さん自殺>軽井沢のホテルで首つる 部屋に遺書
たまたま、一番早くこの情報を扱っていそうなニュース番組を見ようと思ってTBSの情報7daysニュースキャスターを見たら、楽天の野村監督の去就など、一週間のニュースを簡単に紹介したVTRに渡辺えり子らがコメントをつけるなか、ビートたけしが真面目な、というかちょっと表現しづらい、あまりほかでしたことのない表情をしていた。このニュースの話になると、自分(たけし)たちの年代は危ない、突然ふっと自分はこれから何をすればいいんだろうかと考えてしまう、TVに出ている自分はスタッフたちの存在もあるけれど、ひとりで音楽などをやっていてふとそういう気持ちになったらこういうことになってしまうのかもしれないといった話をしていて、身につまされているような深い気持ちが伺える表情は非常に印象的だった。
まだ情報が乏しいけれども、遺書を用意するなどある程度前から自殺の意志はあったようだが、近しかった人たちのコメントを見る限り精神的な不安定さなどを見せていたようでもなく、外的にも自殺に結びつくような理由はないようで、その(日常的で正気な)普通さと自殺という行為の異常さの結びつきが、今の世の中を象徴するようにも思われる。たけしによるとその危うさは、「燃え尽き」というのともちょっと違うような感じだというが、もうすこし彼の考えるところを聞いてみたいと思う。
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by tyogonou | 2009-10-17 23:43 | 社会 | Trackback | Comments(0)
TBS青木裕子アナ大失言! 中川元大臣死去のニュースに「注目しないで!」
TBS青木裕子アナ大失言! 中川元大臣死去のニュースに「注目しないで!」
映像を見たが、ちょっと青木アナに同情の余地はあるかなと思う。
たまたまこの速報が流れたのが、田中裕二の離婚問題を自身がはじめて語るという、世間的にも注目度が高く、番組としても力を入れて放送しようとする話題の入りばなだったため、おそらくプレッシャーもかかって余裕がなかった青木アナは速報の中身を把握せずに問題の台詞を発したように見える。
ただ、見てて思ったのは、爆笑問題の二人にも少し責任があるのではないかということだ。あの時点でそのニュースの重大さには気がついたのだから、青木アナを制して、速報の内容を口頭でも伝えたうえで「詳しいことは続報が入り次第お伝えします」というようなことを、アナウンサー上がりの司会者なら言ったはずだろう。それがあれば、青木アナも冷静になって状況を把握し、謝罪して離婚問題の話題を再開でき、失言の影響も最小限に留まっただろう。田中も話題が自分のことでなければ、そういった対処ができたかもしれないが。
もっとも、いろいろ間が悪かったとしてもそこをきちんとするのがプロだと言えばそれはその通り。
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by tyogonou | 2009-10-06 22:58 | 社会 | Trackback | Comments(0)
【YouTube】田中美絵子氏の映画、「過去はいいから」の意見も
【YouTube】田中美絵子氏の映画、「過去はいいから」の意見も
風俗ライター問題、映画のヌードシーン問題など別にかまわないだろう。後の大物俳優が、下積み時代にそういった仕事をしていたなどというのは良くある話だし、田中氏のそれほど著名ではなかった芸能活動のなかにこういったものがあったからといって驚くこともあるまい。過去の経歴を隠したといっても、出演作を総て発表しなければならないというわけでもないだろう。むしろ「自分のように清純だと勘違いしていた人が多い気がする」などと聞くと、国会議員になにを期待しているのかと逆に訊きたくなる。それなら、女性候補には処女検査でも義務付ければよい。

そんなことを考えていたら、その映画というのは江戸川乱歩ものだったのか。
日本の恥だ何だと罵っている人々は、AVなどではない普通の映画でヌードになる女優さんたちや江戸川乱歩作品の独特な世界まで否定するのだろうか。
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by tyogonou | 2009-09-14 22:35 | 社会 | Trackback | Comments(0)
桂ざこば、舞台で泥酔&大暴走!キス&放送禁止用語連発
桂ざこば、舞台で泥酔&大暴走!キス&放送禁止用語連発
ざこばにしても北野誠にしても、どうせたいしたことにはならないだろうと高をくくった上での「わしはこんなアブナイことを口に出来るんやでぇ」というような安直な「失言」で、そういったものを喜ぶ内輪のファンを当てにしたような笑いを取ろうとするのは芸を荒れさせると思う。総選挙開票特番の映像も見たが、あのような歴史的な事件の只中でなんてくだらないことを言っているのかと不快にしかならなかった。落選が信心の足りなかったせいかどうかは、公明党でも創価学会でも関係者に聞けばいいのであって、そんなことを訊かれても共演者がどうこういえるわけもない。もっとも、番組が出演者としてざこばを呼んだということは、そういう発言を期待してのことかもしれないから、あるいは期待通りのいい仕事をしたといえるのかもしれないが。
舞台で泥酔して放送禁止用語を連発など芸歴が泣く。

それはともかく・・・。
「メートルが上がる」とはずいぶん久しぶりに聞く表現で、またそれが酔っていくざこばのイメージとあまりにぴったりで、思わず笑ってしまった。
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by tyogonou | 2009-09-08 23:25 | 社会 | Trackback | Comments(2)
100の敵より10の味方…酒井被告は長男“転校させない
100の敵より10の味方…酒井被告は長男“転校させない”(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース酒井法子被告解雇に事務所社長「断腸の思い」 所属事務所会見詳報(オリコン) - Yahoo!ニュース
ここ数週間の報道での酒井と、我々が知っている酒井とは非常に距離感がある。本来は温かく気遣いの出来る子だった。
この事件が起こってから、酒井法子という人物に興味を惹かれている。
誤解を招かないうちに断っておくが、もちろんクスリをやるのは悪いことで、そこを擁護するつもりはない。
だが、近頃まれに見る深みのある人物(他に適切な表現が思い浮かばないのだが)だと思う。表の顔と裏の顔だとか、清純派らしからぬとか、クスリに溺れた弱さだとか闇だとか、ありがちな陳腐な表現では言い表せない、広大な未知の領域を予感させる人物は他に記憶がない。複雑な生い立ち、清純派アイドルの手本のような歌手時代、仕事に対するプロフェッショナルな態度、破滅的な男性との結婚、複雑な結婚生活、クラブでの生き生きとしたDJ姿、クスリに溺れた退廃的な姿、その筋のプロかと思わせるような逃亡、様々な情報は一つの人格の元に統合しきれず、いったい酒井法子とはどういう人間なのか興味を書き立てられずにはいられない。(サンミュージック社長のナイーブで素朴な人柄はまさに好対照だ。)
特に彼女の感情面、複雑な生育環境、清純派アイドルとしての生活、あまり評判の良くない夫との結婚や親友との複雑な関係、そういったものは人間の感情にいろいろな影を落とすものだが、いろいろな情報が出てくる中でそういったものがほとんど伝わってこないというのは不思議なことだ。
クスリの影響が指摘されているインタビューでは、最後に酒井法子の息子であることは「大変だよー」と自らにつぶやくように答えているが、自分の子ども時代と重ね合わせて重たい気持ちになっているというようでもなく、そこでちょっとしんみりとした以外は、本当に無邪気に可愛い子どもを語る今時の母親という感じである(クスリをやっていなくても、仲のいい友人との気の置けない会話でならあのくらいのテンションと舌足らずな話し方をする人はいそうだ)。
接見でも子どものことを思って泣いていただとか、弱く愚かな女性の一類型に過ぎないような人物像も浮かび上がったりするが、そうかと思うとまた「100の敵より10の味方」などという話が出てきて唸ってしまう。以前のちゃんと素面で答えていたインタビューでは、たしか子育てに関してだったと記憶しているが、「この感動を『伝えて』いければなと思います」という言い方をしていて、彼女の「真面目さ」の一端を垣間見たように思った。
この状況でそういうことを言える人間はどれほど濃密な人生を経験してきたのだろうか。そしてそれを子どもの頃から公私共に近しく過ごしてきた事務所関係者にさえ全く見せずにいるめには、どれほど徹底した感情のコントロールが必要だったのだろうか。そして、それほどの人がなぜ、クスリなどというありきたりな悪徳にはまってしまったのだろうか。
世間一般にはステレオタイプなイメージで片付いてしまっているようでもあるが、私にはそんなものでは到底とらえきれない人に見える。芸能界引退を覚悟しているとも伝えられているが、あるいは二十年後三十年後、人びとの記憶から消えた頃、善悪は分からないがなにか大きなことをやってのけたりするのだろうか。
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by tyogonou | 2009-08-31 23:23 | 社会 | Trackback | Comments(0)
酒井法子容疑者>「覚せい剤抜くため」6日間失踪
<酒井法子容疑者>「覚せい剤抜くため」6日間失踪以前、警察の取調べの凄さについての元暴力団組長の話を紹介した。
元組長が、警察の取調べには暴力団員でさえ耐えられない、後で否認すればいいからとにかく今(取調べの時)は認めてしまおうと考えて自白してしまう。それなのに、最初から全く認めてこなかった林真須美死刑囚が有罪であるとは思われないと主張していた。
酒井法子が本当はどんな人物なのか部外者には分からないけれども、捜査関係者が肝が据わっていると舌を巻いたというのが本当なら、そんな酒井にここまで認めさせてしまう警察というのは本当に凄いのだなと、変な感心をしてしまった。
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by tyogonou | 2009-08-27 00:38 | 社会 | Trackback | Comments(0)
そりゃ金がねえなら結婚しない方がいい。
<麻生首相>学生集会で「金がねえなら結婚しない方がいい」
 首相の発言について河村建夫官房長官は24日の記者会見で「若者の就職対策を進めなきゃいかんという思いが表現として出たのではないか」と釈明した。
そう思っていたのは首相というより質問した学生の方だ。首相の発言から、就職対策を進めるつもりだという意志を読み取るのはちょっと難しい。むしろ、麻生さんにとっては少子化も若者の非婚化も若者の就職難も他人事でしかなく、首相たる自分がわざわざ取り組むような「問題」ではないようだ。もしそれが日本社会にとって悪いことなら、日本を守る責任力を標榜する麻生さんのこと、こんな場末の居酒屋でたまたま隣り合った若者の愚痴を聞き流すおっさんみたいな返事はしないはずだ。結婚は金があるヤツがしてぇと思ったらすりゃあいいもの、それが日本の首相、麻生太郎の見識なのだろう。
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by tyogonou | 2009-08-24 23:21 | 社会 | Trackback | Comments(0)
若槻千夏がブログで違法暴露! シートベルトなし運転の写真掲載
若槻千夏がブログで違法暴露! シートベルトなし運転の写真掲載
この記事のタイトル、もとは「若槻千夏がブログで犯罪暴露!」だったが、道路交通法違反は厳密には「犯罪」ではないと指摘を受けたのだろうか訂正されたようだ。(本当は「違法行為」暴露とすべきだが。)
気になるのはそういった間違いがどこから来たのかということだ。
押尾学や酒井法子の事件にも同様のことが言えるが、記事の意図するところは、若槻千夏が「タイーホ」されて泣いたら面白いのにということであって、安全のためにシートベルトを着用すべきだということについてはどうでもいいのではないかとすら思える。
写真について、記事では「公道を走っている」=道交法違反で逮捕できるということしか読み取ろうとしていない。私は、まず「まさか高速で?」と心配した。一般道ならしなくても安全ということではないが、安全ということをまず第一に考えるなら、やはりそこは重要なことだと思うが、たぶんそんなことはどうでもいいのだろう。
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by tyogonou | 2009-08-21 00:07 | 社会 | Trackback | Comments(0)
なぜ娘が来ない…山城さん密葬で弟が吐露
なぜ娘が来ない…山城さん密葬で弟が吐露
 「(兄の)女房は男と女だから、仕方ない。でも、血のつながった娘(南夕花)はどうして来てくれなかったのか。父親が死んだ報道を見聞きしたら、連絡ぐらいよこすのが普通だろう」

が、渡辺さんは吐き捨てるように続けた。「僕だったら、(親が死んだ時)そんな(連絡も寄越さない)娘には育てない。残念でならない」。
山城さんは哀れだし、弟さんの気持ちもわかるがこれは言ってはならないこと、すくなくとも逆効果にしかならないことだと思う。
本来他人である女房より、娘のほうが心理的な距離をとることが難しく、過去の罪を許すというのが難しいという面もあるだろう。娘さんからしたら、籍を抜いた時点で父でもなければ娘でもない、ということもあるだろう。
娘に会いたい、葬式に来て欲しいなら、なぜ「済まなかった」の一言が添えられなかったのだろうか。あるいは最後まで泣き言を言わず、その上で「妻と娘には(訃報を)伝えるな」という遺言であったなら、彼女たちに対するせめてもの思いやりとダンディズムとして見られただろうに。
突っ張った生き方をしていた山城さんが、本当に弱く死んでいったことが哀しく思われる。
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by tyogonou | 2009-08-19 12:55 | 社会 | Trackback | Comments(0)
のりピー、女3人逃避行「解毒の逃げ得ルート」とは
のりピー、女3人逃避行「解毒の逃げ得ルート」とは

いろいろと思うことはある。
私はTVドラマをあまり見ないから、アイドル歌手というより女優としてのウェートが重くなってからの彼女の仕事ぶりは良く知らない。しかし、数日間嫌というほど彼女の映像を見せられて、あらためて綺麗な人だなと思った。TVをつければ綺麗な女性はたくさん出てくるし、そのなかで特別というわけでもないのだが、なぜかしみじみとそう思った。不祥事にも関わらず過去の作品がかなり売れているというのは、希少価値を当て込んだという場合もあるかもしれないが、彼女が持っていた魅力を再認識したという人も少なからずいたということなのだろうか。

彼女がDJとして髪を振り乱して踊る映像について。
ニュース番組では「清純派とはかけ離れた『素顔』」などと評していたが、この映像の中で彼女がしていることは別に悪いことでもなんでもない。タトゥーにしてもそうだが、それを安易に薬物に結び付けてしまったら、安室奈美恵はどうなるんだと思う。いろいろいわれているが、映像を見た素直な感想は、彼女がものすごく生き生きとしていて、心の底から楽しんでいるようで、踊りもなかなかキレのある動きをしていて(押尾学の歌唱よりずっといい)、本当にこういう音楽が好きなんだなぁというものだった。関係者には不本意かもしれないが、彼女にとって薬物とは、ストレスの解消だとかそういったことではなく、大好きな音楽の楽しみの延長上にあったのではないかと思う。年がいってから刺激的な遊びを覚えると歯止めが利かなくなるという、そういうことだったではないか。もし、彼女がもっと早くこういった音楽に触れ、またもっと遅く芸能界に入っていたら、違う形の芸能生活をおくって成功いたのかもしれない。

逃避行について。
知識のあるプロのサポートがあったという見方は確かに説得力がある。私も、彼女が出頭したというニュースを聞いたとき、自分の意志で出てくるまでは逃げ切ったその能力の高さに感心(というのはあまり適切ではないかもしれないが)したくらいだ。
しかし、些細な事ながら疑問点も三つほどある。
一つはなぜ、自宅に帰ってクスリやストローを処分しなかったのかということだ。路上で夫が、職務質問によって捕まったという情況では、別居中の自分の家に警察の手が回っている可能性はあまり高くないだろうし、数日懸けて行方を晦ませて解毒するのに比べれば容易なことだろう。それをされていたら、警察はお手上げだっただろう。もう一つは、現金を引き出すときはともかくとして、食料や衣類を自分で購入したようだということだ。それこそ協力者に任せればいいことで、あまりプロらしくないやり方だ。
最後は、それがもし組織的なサポートであるなら、酒井法子はそんなに特別な存在なのだろうかということだ。薬物で捕まった有名人は他にも大勢いるし、押尾学にしても酒井の夫にしても、「背後関係」がささやかれていて、そういった関係者にとっては彼らが警察につかまりあれこれ背後を探られるのは困るはずだが、酒井以外にこういったサポートを受けた例を聞かない。出てくる話は、彼女の家族に関するプライベートな話ばかり、仮にそういった世界と接点があったとしても、そこまでして彼女を助けなければならないほど重要な利害関係があったのだろうか。彼女の育ての母らにしても、あるいは薬物についてのいろいろな知識があったかもしれないが、素人が大麻を栽培する時代、その程度の知識がプロフェッショナリズムを示すとも思えない。捜査が進んでみないとなんともいえないが、動転した素人の行動が逆にうまいことはまってしまったという可能性もあるのではないかと思う。

死刑問題をめぐる議論にも同じようなことがいえるのだが、「逃げ得を許すな」という考え方は私には少し気持ち悪い。たとえ酒井法子がとんでもない悪女で、無事解毒できた、ざまあみろと舌を出していたとしても、私はそのことに怒りを感じない。なぜなら私は彼女をうらやましいとは思わないからだ。
線香臭い考え方だが、ドラッグに手を染めてもいないし、そうしようとも全く思わない私は、すくなくともこの問題に関するかぎり極楽にいるのであって、どんな処罰を受けようと受けなかろうと、ドラッグという悪に魅入られてしまった酒井法子は地獄にいるのだ。哀れみこそすれ、ずるいなどと怒る理由はない。うまいこと逃げてお得だなぁと嫉妬する人間はたとえ実際にはやっていなくても、ドラッグという悪の魅力に取り付かれているのだとはいえないだろうか。
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by tyogonou | 2009-08-14 00:02 | 社会 | Trackback | Comments(0)