カテゴリ:国内政治( 140 )
総裁選巡り自民混乱、特別国会「麻生首相」に異論も
総裁選巡り自民混乱、特別国会「麻生首相」に異論も(読売新聞) - Yahoo!ニュース
細田幹事長は31日未明の記者会見で、「(麻生首相が首相指名選挙で勝って)首相になるわけではない」としたうえで、「拙速に終えようとすると、党としての結束、意見集約に無理が起きる」と述べた。
これからかつて経験したことのない状況を乗り切るためのリーダーを時間をかけて選びたいというのは至極もっともだが、今まで党内の事情を優先して筋の通らない政権運営をしてきたのが今回の敗因のひとつであるのは間違いないのだから、辞任を宣言している人を候補としてだすような真似は止めた方がいい。ちゃんと新しい党総裁を選んでその人に投票するか、どうしてもちゃんと時間を懸けて選びたいなら、いっそのこと鳩山民主党代表に投票すれば、せめてもの負けっぷりのよさということになるかとも思うが。
しかしそれどころではないかな?
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by tyogonou | 2009-08-31 23:16 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)
<衆院選>自民、ネットCMで巻き返し…再生回数22万回
<衆院選>自民、ネットCMで巻き返し…再生回数22万回
ネットCMの再生回数=CMの好感度ではないし、CMの好感度=自民党候補への投票ですらない。そこを分かっているのだろうか。
男:「ボクの方がキミを幸せにできる。
  ボクに交代してみないか?
  バラ色の人生が待っているよ。
  出産や子育ての費用も教育費も、
  老後の生活費も介護の費用も、
  ボクに任せれば全部OKさ!
  高速道路も乗り放題だよ!」

女:「お金は大丈夫?」

男:「細かいことは結婚してから考えるよ!」

女:「えぇぇぇ???」

根拠のない自信に人生を預けられますか?

根拠がある。

自民党
アニメ版の第一弾はこういう内容だ。この設定で言えば、自民党はこの女性と長年付き合ってきた男性ということになるだろうが、ポッと出てきたライバルの揚げ足を取ることしか出来ないいじけた男に女性は魅力を感じるだろうか。相手の男(=民主党)が挑発にのって泥仕合になればまだいいが、相手が特に反応せず大人の対応をしているのに、相手の足を引っ張ろうとし続ければ勝手に自分の印象が悪くなっていくだけだ。
麻生政権の「責任力」にははなから期待していないが、そういった状況判断すらできないのか。
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by tyogonou | 2009-08-28 01:06 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)
<塩谷文科相>選挙民主優勢に「金につられ…」
<塩谷文科相>選挙民主優勢に「金につられ…」
 塩谷立文部科学相は25日の閣議後会見で、民主党の優勢を伝える各報道機関の衆院選世論調査結果について、「(国民が)目先のお金に釣られて、そういう雰囲気になっちゃうのかなという気がする」と発言した。
目先の金に釣られるような国民なら、定額給付金が効いて今頃自民が圧勝の勢いになっていただろうに。
ただ、世論調査の結果は私にも意外だった。民主党が本気で変化を起こそうとするなら、そこで受ける抵抗は小泉構造改革が受けたものどころではないはずだが、そういった抵抗をまったく予想していないかのようにマニフェストにあれこれ詰め込んでいるのは私にも不安に映る。自民、あるいは麻生さんも、ネガティブキャンペーンを頑張っていることでもあるし、ネット界隈ではそれが受けているようでもあるし、民主党側にその後好材料が出てきたというわけでもないし、これほどの結果が出たというのは意外だった。
「自民党への失望もあるだろうが、(現政権への)批判だけで(民主支持に)流れていくというのは問題がある。それは危険だ」
あまり声として聞こえては来ないが、失望や批判どころではない、怨みというレベルの深い気持ちを抱いている人々が結構いて、それがこんな数字に結びついているのではないかと思う。ぼろぼろ続いた失言やら失態やらが問題ではない。それらを通じて自民党の本質、自民党議員達の心底が隠しようもないほど顕になってしまったこと、それこそが現在の状況の根底にあるのではないか。
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by tyogonou | 2009-08-26 00:53 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)
<衆院選>猪口さん、苦渋の断念 チルドレン「比例」明暗
<衆院選>猪口さん、苦渋の断念 チルドレン「比例」明暗
 小泉元首相には不出馬を電話で伝えた。小泉元首相は「執行部は私の言うことも聞いてくれない。人生いろいろ総裁もいろいろだから仕方ない」と話していたという。
今の状況で、引退する人の言うことを聞いている余裕もないのだろうし、もっとも大きな責任を負う人が決めるのが筋で、それを「総理もいろいろだから」などと説明するのは、苦しい戦いを率いる後輩達に対しても、彼らの決断によって政治生活の終結を伝えてきた後輩に対しても不誠実な対応だと思う。
 「純粋比例は自分のような一般人が政界に入る唯一の方法」とも話し、「それを理解していない自民党は発展途上ということを内外に示した」と語気を強めた。
今回の比例名簿が小選挙区のリスクヘッジだという批判は理解できるが、この主張は誤りだ。誰でも立候補できる選挙は一般人を政界に入れるための仕組みである。その中で一般人からどぶ板選挙を経て政界に飛び込んで来た人たちは大勢いるわけで、自分の今までの活動に自負があったのに評価されなかった無念さは分からないでもないが、素人は比例区でなければ無理などと怒るのは勘違いと言われても仕方ない。
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by tyogonou | 2009-08-18 23:12 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)
<中田・横浜市長>辞職会見…一問一答
<中田・横浜市長>辞職会見…一問一答

良く分からない話だ。
経費が10億浮くというのは確かに大きいけれども、立候補者も有権者も衆院選と市長選はそれぞれ別としてじっくり考えることが重要で、こういったタイミングであわただしく、衆院選の抱き合わせのような形で選挙をやって、たとえ投票率が上がったとしてもベストの選択はできないのではないか。予算にしろAPECの準備にしろ、分からないでもないが、次の市長選への準備、次の市制への引継ぎなどをきちんとすることより重要かというと、今ひとつ納得できない。
かといって、衆院選への色気というような見方もちょっと違うのではないかと思う。こういう時の政治家の「出馬しない」とか「2万パーセントない」とかいった言葉は真に受けるほうが愚かだとは思うが、東国原知事のごたごたがあったあと、首長連合などの活動もまだはじまったばかりでそれもないだろう。具体的にどんなビジョンを持ってこういった行動に出たのかどうも良く分からない。

ところで、首長連合や「『よい国つくろう!』日本国民会議」の活動は国民からどの程度支持されているのだろうか? 注目を浴びていて、自民民主両党とも無視できない大きな影響力を持っていることは確かだが、国民が彼らに共感を覚えているかどうかというところが良く分からないのだ。
国民から、地方から国を変える、結構なのだが、それはたんなるキャッチフレーズ以上のものなのだろうか。橋下大阪府知事の今までの府政のやり方を見ていると、府内の市町村や府の職員、あるいは教育委員会などに対して、「自分(上)が言うことに下は従え」というようなメンタリティの持ち主であるように思われる。まず、下(地方)の意見を吸い上げてそれを活かすような形で上の方針を決めようというような考え方はあまりしない人だ。乱暴と評される橋下府政と衝突したことのある人びとは、地方に対する配慮が欠けているなどという知事の言動をどう見ているのだろうか。
支持政党を決めるという話も、「地方」のひとつの大切な要素、「多様性」との間に齟齬をきたす。国と地方との関係を定める制度については協調して行動することが可能であり、その枠組みでマニフェストを採点するというのはいいとしても、支持政党を決めるとなれば、特定の政策領域で少数派となる地方の意見を封殺することになりかねない。そこに問題意識がなさそうなのが見ていて危ういし、国民はそういうところをどう見ているのだろうか、気になっている。
中田氏に特にネガティブなイメージもないのだが、会見での言葉に(それは激しいものではあったけれども)胸に迫ってくるような何かを感じることはなかった。
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by tyogonou | 2009-07-31 00:55 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)
麻生首相>「高齢者は働くことしか才能ない」 野党が批判
<麻生首相>「高齢者は働くことしか才能ない」 野党が批判
 元気な高齢者をいかに使うか。この人たちは皆さんと違い働くことしか才能がないと思ってください。働くということに絶対の能力がある。80過ぎて遊びを覚えても遅い。遊びを覚えるなら青年会議所の間ぐらい。そのころから訓練しとかないと。60過ぎて、80過ぎて手習いなんて遅い。
「遅くてもやらぬよりまし」とも言う。首相もあきらめないで少しは手習いでもしたらいかがか。良い悪い以前にもっと頭を整理して発言してほしい。
元気で活力ある高齢者に働く機会をという考え方は結構だが、それは高齢者にはほかに能がないからではなく、高齢者の知識や経験が社会に役立つからとか、本人がそれを望むならとかいった理由からではないのか。「働くことしか才能がないと思ってください」というのは、言われた側からすれば「働けなくなったら存在意義ないですから」ということかと絡んでやりたくもなる発言だろう。
それに首相のようなお大尽のする遊びは若いうちでないと覚えられないかもしれないが、高齢者が人生を豊かに過ごすためにできる遊びは、そんな難しいものばかりでもないだろう。しおれに、仕事と違って遊びはあくまで本人の満足のためにやるものだから、それを落語の「寝床」のような無茶をしなければ、どんなに下手な旦那芸で終わってもかまわないものだ。それに、遊びごとはその過程を楽しむものだ。80過ぎて初めて将棋の駒を触って、ろくに打てないままお迎えが来てしまったとしても、その一手を習うところに喜びを感ぜられるなら、十分将棋を楽しんだといえよう。
基本的な主張は決して悪いことを言っているわけではないが、その結論にたどり着くまでの議論が、首相の高齢者や仕事、遊び、についての考え方を示している。人生経験をつんだ高齢の有権者たちは、そこから首相の人間性をどのようなものと見て取るだろうか。
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by tyogonou | 2009-07-26 15:19 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)
深まる孤立、強まる逆風=「政策に間違いない」、解散待つ麻生首相
深まる孤立、強まる逆風=「政策に間違いない」、解散待つ麻生首相
苦戦必至の決戦で、首相は「どの党が日本を守るのか」を争点に位置付け、民主党の「財源を示さない国民不在の党利党略」ぶりを訴えるという。
以前から、首相は頻繁にこの財源問題に関して民主党を無責任だと非難してきた。
確かにその批判にも一理あるかもしれない。次の政権がどのようなものになるにせよ、財源の問題に苦労することは間違いない。まして、経験もなく、官僚からの反発もあるかもしれない民主党にはそれはいっそう大きな困難となるだろう。
だが、ちょっと待て。民主党は必要もない大盤振る舞いをしようとしているわけではない。これから求められるのはいかにしてマイナスを埋めるかという政策で、プラスアルファを求める余裕がないことは誰の目にも明らかだ。
問題は、今日本がそういう状況に陥っているのは誰の責任か、ということだ。世界的な不況の影響は大きいだろうし、それを予測することも難しかったかもしれない。だが、それだけだろうか? 麻生首相が本当に責任感ある政治家なら、現在まで政権を担ってきた自分達自民党が何をしてきたか、まず説明すべきではないのか。他の野党ならともかく、与党である自民党がそれをせずに相手の政策の実現の難しさをあげつらうのは国民に対しても不誠実なやり方だ。首相としては、国民の信頼を失わずにそこを説明することもできず、在任中の政策の成果を挙げることもできず、将来のビジョンを掲げることも出来ず、ただ強敵のあらを探すより他に手がないのかもしれない。しかし、自分達で国をめちゃめちゃにした挙句、それを立て直す財源が必要だから確実に取れる消費税をあげさせろ、税金を上げずに何とかしようなんてできっこないことを言うのは無責任だ、と非難する、そんな人間に日本の未来を託すわけにはいかない。
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by tyogonou | 2009-07-18 23:22 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)
自民都議の怒り爆発!…細田幹事長の訪問に
自民都議の怒り爆発!…細田幹事長の訪問に
総会には落選者を含め43人が出席。冒頭、細田幹事長が「我々国会議員が大きな悪影響を与えてしまった。申し訳ない」と頭を下げると、足立区選挙区で落選した高島直樹・都議団幹事長は「国会のドタバタで自民の支持者が離れたのは事実」と強い口調で批判。
そういえば、投票日前日に麻生総理が国政と都政は別などと発言したのは影響しなかったのだろうか? それもひとつの考え方かもしれないが、投票の直前にそんなことを言うのは、有権者に対して、お前達の票など知ったことではないと宣言するようなもので、自党に投票をお願いする立場の人間が口にすることではないとあきれてしまった。
他にもいろいろありすぎて、その程度の発言はたいした意味も持たなくなっていたということかもしれないが。
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by tyogonou | 2009-07-16 23:54 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)
自民、両院議員総会見送りへ 21日に首相出席し緊急集会
自民、両院議員総会見送りへ 21日に首相出席し緊急集会
取り下げるくらいなら最初から署名などしなければいい。緊急集会を開くなら、細かいことを言わずに両院議員総会を開いてしまって、その代わりとして「総裁選や首相をどうするかという」動きを封じ込めるための協力でも要請すればいい。
都議選の敗因はいろいろあるだろうが、党内がバラバラで、いろんな人がてんでに好き勝手なことを言っていて、しかもどれも国民の生活そっちのけの発言ばかりという状況に有権者が愛想を尽かしたということもあるのではないか、そう思うが自民党に議員さんたちにはそういう危機意識は無いようだ。
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by tyogonou | 2009-07-16 23:12 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)
民主、橋下知事にラブコール 「衆院選は地方分権争点」
民主、橋下知事にラブコール 「衆院選は地方分権争点」

民主党は大丈夫か?
橋下知事と連携するのはいいとしても、「お説ごもっともでございます」とよいしょしまくっている様子には見ているこちらが恥かしくなる。
「衆院選は地方分権争点」などというあたり、(橋下知事にそういった意図があるのか否かはわからないが)術中にはまってしまったなと思う。

自民党にとってもっとも恐ろしいのは「政権交代」というスローガンである。「地方分権」なら有権者の関心が高ければどの党も積極的に前に出してくるわけだし、自民党も東国原知事の要求を容れていくなら、もとは橋下知事らと同じもの(知事会のマニフェスト)なのだから、自民と民主の違いは不明瞭になってしまう。その点、政権交代ばかりは自民党が掲げることはできないし、ある程度現実味を帯びてそれが語られる現在、首相のように政権交代することが目的化しているなどといってみても、負け犬の遠吠えにしか聞こえない。
だが、こういうかたちで民主党がその看板を下ろしてくれるなら自民党にとっては願ったりではないか。

東国原知事は、地方分権を進めるために「自民党さんを変えたい」、あるいは「政権党の自民はどんな血液型でも受け入れる政党でなければならない」などという。彼は自民党の一党支配体制という枠組みの中でものを考えているからそういうことになるのだが、その枠組み自体が地方自治を阻むことに気づいていない。批判を浴びている国直轄公共事業も、政権交代がある民主制の元では、その中身も次期与党にチェックされることで、不適切なものになりにくくなるはずだ。
民主党もあれだけ「政権交代」を叫んでいながら、橋下氏らの唱える「地方分権」をその枠組みの中に吸収しようともしないのは、なぜそれが必要なのか深く考えていないからではないのか?
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by tyogonou | 2009-07-08 23:52 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)