カテゴリ:国内政治( 140 )
「秘書とケンカするな」 久間氏が若手に指南
「秘書とケンカするな」 久間氏が若手に指南 - MSN産経ニュース
 ベテランの“指導”は次第にきめ細かくなり、「クビになった秘書にうっぷん晴らしをされ、国会議員をクビになった人もいる」「献金をいただいた企業の経理担当者がクビになって、捜査当局にうたう(自供する)こともある」などと生々しい具体例をあげ、注意を呼びかけていた。
暴力団対策法にどう対抗するかという暴力団内部のレクチャーかと思ったら政治家の話だった。
重要なのはどうやったらばれないかということだ。若手には大いに役立つ情報だったろうが、公の場で言っちゃって大丈夫なのだろうか。正直もまたひとつの美徳だが・・・。
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by tyogonou | 2009-03-19 22:38 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)
「企業献金禁止」小沢氏案に自民動揺…“現状維持派”多数で
「企業献金禁止」小沢氏案に自民動揺…“現状維持派”多数で(読売新聞) - Yahoo!ニュース
自民党の山崎拓・前副総裁は同日、日本記者クラブでの記者会見で「政官業癒着の象徴みたいな方が言ったって始まらない」と皮肉った。
小沢氏案のミソは、それが小沢氏の次の代表の可能性もいわれている岡田党政治改革本部長に預けられるというところだ。良く言えば清潔だが悪く言えば堅物で、どうも地味で選挙に弱い岡田氏にとってこれは大きな武器になりうる。
また、大山鳴動した挙句、検察が最終的に小沢氏の秘書が所謂「形式犯」どまり、つまり政治団体が西松建設のダミーであったことを「知っていた」ということだけしか証明できず、一方で自民党の議員については全く取り上げられないということになれば、かえって自民党への風当たりが激しくなるのではないだろうか。
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by tyogonou | 2009-03-18 23:46 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)
小沢氏辞める必要ない=田中真紀子氏
小沢氏辞める必要ない=田中真紀子氏(時事通信) - Yahoo!ニュース
この人が擁護するとかえって逆効果であるような気がしてしかたがないが、「事実を納得できるまで落ち着いて(見極めるべきだ)」という意見には私も賛成だ。
小沢氏が秘書の逮捕の直後に辞任すべきであったかすべきでなかったか、という問題については私はどちらとも言えないが、とりあえず今現在の状況では小沢氏の判断を覆させるほどのものが出てきているとも思えない。(ただ、あの場で辞任していたら、漆間官房副長官の発言の影響もずっと大きなものになっていただろうと思う。)

どうもまだ、小沢氏にとってああいった違法な手段で献金を受けるメリットがリスクに見合うほど大きいとは思えないでいる。
会社から党への献金では他者と比べて金額の大きさが目立ってしまうというのがひとつの理由として挙げられているようだが、それが小沢氏の行為に対する見返りとして贈られた賄賂でもなければ、すくなくとも法的には問題ないわけで、あえて違法な手段をとって隠さなければならないほどのことでもないように私には思われる。
西松建設にとっては、それが自社からの献金であることを理解してもらわなければ献金のメリットがないという考え方もできるが、それはたいてい阿吽の呼吸でやるもので、立証されるようなポカをやるだろうかと思う。阿吽の呼吸とは所謂「国策捜査」にも言えることで、漆間官房副長官あたりが具体的な指示をして検察が動いたというような意味での国策捜査はありえないだろうと思う。では全く現在の政治状況と関係なかったかどうかといえば、それは分からない。ことに官房副長官があのようなことを言えば、そう疑われても仕方がない。

もっとも、私は、会社宛てで請求書を書くような間抜けなことをするだろうかと疑問に思っていたが、自民党の議員達がダミーの団体の住所を間違えて西松建設の住所を書いたりしているのを見ると、議員さんたちはあるいは私には理解できない思考回路を持っていらっしゃるのかもしれない。

とりあえず、検察側の動きを見守りつつもっとちゃんとした情報が出てくるのを待つべきだと思う。
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by tyogonou | 2009-03-08 23:34 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)
【小沢氏秘書逮捕】小沢民主党 賭けの「強行突破」
【小沢氏秘書逮捕】小沢民主党 賭けの「強行突破」(産経新聞) - Yahoo!ニュース
情報が少ない今はまだなんともいえないところだが・・・。
事件全体を見渡してみると、西松建設側の動機というか意図が良く分からず、その中で小沢氏への疑惑が本当だとしたらそれがどういう意味を持つのかが良く分からない。
小沢氏の言うように、便宜供与の見返りというなら分かるが今のところそういう話でもないようだし、あえて違法性を認識した上で金を受け取ったという小沢氏側のメリットも良く分からない。

小沢氏側が西松建設に献金請求書…「企業献金」認識か
 要請があると、同社では本社の総務・経理部門を統括する管理本部の本部長らが、政治資金規正法違反容疑で再逮捕された前社長・国沢幹雄被告(70)(外国為替及び外国貿易法違反罪で起訴)らの了承のもとに金額を決定。この金額を伝えられた陸山会側は、改めて請求書を作成し、西松建設に渡していた。
そもそも、合法であろうとなかろうと、政治献金に請求書をだすものなのか? そんなものを出せば、違法性を認識していたことの証拠となり、西松建設側に決定的な弱みを握られることになるだろうに、秘書はなぜわざわざ請求書を作成したのか? 具体的な金額の提示が西松側から行われたなら、ただその金額を了承する旨を伝えればいいだけではないか? そこを敢えて書いたものを残したというなら、それは(便宜供与などを約束した)念書のような、単なる金額の告知を越えた特別な意味を持つものでありそうなものだが、ただの請求書を西松側はどうするつもりだったのだろうか? どうも理解できない。

わたしが検察側の主張に素直に納得できない理由はもうひとつ、西松建設側が裏金作りやらなにやらでいろいろな小細工をしていたことがはっきりしていることで、剛椀の悪徳政治家からの要求に抗うことも出来ず違法な献金に応ぜざるを得ない企業というような図式がちょっと当てはまりそうにないことだ。冒頭に書いた事件全体を通じての西松建設の意図というのはそこのところだ。
ひとつの考え方として、もともと裏金作りのような胡散臭いことを社内に対して正当化するために小沢氏の名前を利用した可能性も有るのではないかと思う。いざ事件が発覚したときにも、小沢氏の名前がでれば自分にも手が出せなくなるとか、すくなくとも自分から注意をそらせるダミーとして使えるとか、そういった意図のもとにした投資だったのかもしれない。

もちろん、動機は良く分からないが、検察側の主張通り小沢氏の秘書が違法性を知りながらあえて党にではなく小沢氏個人に献金を要求したのかも知れない。ただ、今出てきている情報だけでは、説得力に欠けると思う。

一方で、小沢氏の強硬な姿勢はちょっと私には意外だった。小沢氏の本音は「院政」をしきたいということではないのかなどという話もあったから、これを機に代表を誰かに譲って自分は自民党を道連れにするというようなこともあるかと思ったから。それを罪を認めた証拠と考える人は決して少なくないだろうし、(本当に無実なら)小沢氏にとってそれは耐え難いかもしれないが、自民党にとってはそう来られた方が厳しかっただろうと思う。
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by tyogonou | 2009-03-05 00:40 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)
渡辺喜美氏 「国民運動体」新党結成につなげる
渡辺喜美氏 「国民運動体」新党結成につなげる(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
民主党の衆議院解散要求決議案に賛成したり、党を飛び出したりしたことは殊勝なことだとは思うが、私はこの人をあまり高く評価する気になれない。
国会の内であれ外であれ、政治家にとって数は力であるから、普段から「盟友」を作っておくことは、重要なことだ。しかし、自民党時代の渡辺氏はTVにも良く出演していたし、ギョロ目でキャラが立ち、父親に良く似た風貌で一般への認知度は高かったものの、党内では浮いた存在だったのではないか。離党に至るまでの間に同僚議員たちに呼びかけ1つの勢力としてまとめようとした形跡がまったく見受けられないというのは政治家としていかがなものか思う。
政治家としてもうひとつの生き方として、理論家として生きる道もある。しかし、渡辺氏の過去の発言を聞いていても、政治家らしい大風呂敷を越える鋭い洞察というようなものを感じたことはない。「脱官僚」にしても、行政改革相としてその弊害を知る渡辺氏がそれを問題視するのは当然としても、現在の状況でなぜそれを最大の争点とした国民運動を巻き起こさなければならないのか説得力のある説明をしているとも思えない。
このままでは盛り上がりに欠けたまま消えてしまうのであろうか。
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by tyogonou | 2009-02-25 22:40 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)
「中川大臣酩酊してませんか」 会見出席記者なぜ質問しない
J-CASTニュース : 「中川大臣酩酊してませんか」 会見出席記者なぜ質問しない
<中川財務相>何度も酒に飲まれ失態
では、なぜ会見で記者たちは、中川財務相の体調について質問しなかったのか。財務相の名誉毀損になりかねないためか、プライベートなことを聞くのを遠慮したためなのか。
記者たちを擁護するわけではないが、あの状況でそんな質問をするのはなかなか難しかったろう。迂闊なことを聞いて、酩酊していることをはっきりさせてしまったらそれこそ国益を損なうことになるわけで、遠慮などではなく敢えてそこに触れる勇気が出なかったということではないかと思う。大臣が「もう一回言って」とでしゃばった日銀総裁への質問、大臣だけでなく日銀総裁自身も一瞬自分への質問だと分からなかったようだが、あれなども大臣に話をさせるとまずいので総裁に振ったということなのかという印象を持った。
厳しいことをいえば、新聞記者たるもの、たとえ一時国益を損なうことになってもきちんと真実を追究するべきだったといえるかもしれない。しかし、あの場にいた記者だけの責任とするのは少々単純に過ぎる見方だと思う。
帰国後の国会で、渦中をうずちゅうと呼んだ財政演説についても、中川氏を知る同僚議員達はあれを漢字の読みの問題ではなく、酒の問題だと疑っていたと追及されていたが、それならそのときに徹底的に追求していればこんな事態は避けられたのではないか。小泉元首相にも叱責されたこともあったそうだし、周囲から注意されることは他にもあったようだが、今日の状況を防ぐことができなかったのは、麻生首相をはじめとした自民党議員だけでなく、中川氏の大臣としての適格性をチェックすべき野党や新聞記者らマスコミにも非があると思う。
大臣と同席した「読売美人記者」 プロフィール削除などで波紋広がるこの点については・・・「そんなものだろう」というしかない。もうずいぶん前から若い(できるなら美人の)女性記者であることは、政治記者にとって有利な資質のひとつであったようだし、新聞記者に限らず、結果を出しさえすればそのために女の武器を使おうがなにしようが手段は問わないというのはある種のプロフェッショナリズムという見方もできる。だが、今回の騒動に関してその真っ只中にいながら、それを特ダネとして出せないのではそういったプロフェッショナリズムの観点からも疑問を持たずにはいられない。
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by tyogonou | 2009-02-21 23:08 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)
給付金の話は脈絡通じない 首相、小泉氏を痛烈批判
給付金の話は脈絡通じない 首相、小泉氏を痛烈批判 | エキサイトニュース
小泉発言に閣僚から批判続々「残念」「筋が通らない」「ツーレイト」(産経新聞) - Yahoo!ニュース
別に首相の肩をもつわけではないが、この話に関するかぎり小泉発言に対する批判の方が筋が通っている。
そもそも、小泉氏の批判は定額給付金の何を問題としているのかが不明だし、引退を撤回してこの件に関わっていこうというわけでもなく、いったい彼が何をしたいのか、意図や目的が全く不明瞭で、無責任な放言にしか聞こえない。
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by tyogonou | 2009-02-20 23:26 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)
小泉「笑っちゃう」発言の破壊力 ブログで続々議員が「反旗」
小泉「笑っちゃう」発言の破壊力 ブログで続々議員が「反旗」 | エキサイトニュース
麻生首相はありがた迷惑? 「失言」森元首相が「擁護」
安倍福田と二代続いた突然の辞任、二人の個人的な無責任さだけに原因を求めるのは充分ではなかったと私は思う。
安倍内閣の時に首相が閣議室に入ってきても閣僚らが起立せずおしゃべりを続けて「学級崩壊」と皮肉られたことがあったが、あれは自民党の状況をまさに象徴する光景だったのではないか。
小泉元首相は自民党のいろいろなものを「ぶっ壊」した人だったが、壊されたものの一つが派閥政治だった。首相自身以外誰にも予想がつかない「小泉流」人事もさることながら、小泉改革対抵抗勢力という図式の中で、改革推進派であるという宣言と首相との2ショット写真の絶大な効果が派閥の影響力を霞ませてしまった。小泉氏自身は奔放な変人で、公約を守らないことがたいしたことではないと国会答弁で強弁できるくらいの神経をしていたから問題にはならなかったが、凡人である安倍福田両氏の代になって、派閥という箍が外れた自民党が首相、内閣を支える、言い換えるなら政権を担当する能力を欠いた烏合の衆であることが露呈してしまった、私にはそう思われる。(もちろん、だから派閥政治を復活させるべきだというのではない。首相が各派閥の意向を尊重して組閣するかぎりにおいて内閣に協力する、そんな取引関係のみが唯一の動機であったのなら情けないことだといいたいのだ。)
私は森元首相を多くの点で評価しないが、党内に首相を支えるよう呼びかけてきたことは正しい見識だと思う。もっとも、党内の対立によって内閣が機能不全に陥ることが国民の不利益になるというより、政党人としての忠誠心という視点で考えているところが森氏の限界だと思うし、党内部での風通しを良くして不満の声が首相に届きやすくなるようにしているわけでもないところは森氏の限界かもしれないが。
小泉氏の場合、ことが自分が進めた政策に関わることだから不快感を示すのはしかたがないかもしれない。しかし、首相の顔を立てることもなければこれからの行動に期待をかけるわけでもない、全面的な批判はどうなのか。小泉氏がこれから党内をまとめ事態を収拾していく意志と方策をもっているならそれもいいかもしれない。
だが、ねじれ国会で自民党の基盤が脆弱な中、ここでまた自民党内の勝手な事情で政権をどうこうするわけにもいかないだろう。また首相の不規則発言でクローズアップされたとは言え、現在の状況では郵政はあまり優先度の高くない問題で、それよりはるかに重要で困難な問題を何とかしなければならないが、そこに積極的に関わっていこうという姿勢を見せているわけでもない。
単に「選挙を戦えない」という悲鳴を影響力の大きい自分が代表して伝えるべきだという程度の意図と、麻生氏同様言われたら言い返さずにはいられない性格ゆえの反発からでた発言ではなかったかと思う。コリン・パウエルがブッシュ前大統領にイラクとの戦争の意向を伝えられた時、"you break it, you own it." ということを理解しているかと念を押したという話だが、小泉氏もそこを理解したうえでの発言なのか、疑問だ。
一番悪いのは麻生首相であるし、麻生氏がこれほどひどいとは思わなかったというのも個人的には理解できる。しかし、自分達が選んだ首相をそういって非難するのは、自分は民営化に反対だったと言うのと同じ無責任さではないのか。また、政権という枠組みはそう簡単に取り替えるわけにもいかないのだから、たとえ問題があったとしてもその枠組みの中でベターを目指すのが与党議員の責任ある振る舞いではないのだろうか。まして絶大な影響力を持つ大物の尻馬に乗ってはしゃぐような真似は見苦しいことこの上ない。
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by tyogonou | 2009-02-14 23:01 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)
<定額給付金>予算委で集中砲火 首相、明言できず
<定額給付金>予算委で集中砲火 首相、明言できず(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
多額の金をもらってる方が『1万2000円ちょうだい』というのはさもしい。
「目先のことにガツガツするイメージがある」
高額所得者はもらった以上に盛大に消費してもらいたい
給付金の是非は別として、何を言っても首相の言葉の端々には金の軽視と、金に翻弄され、あるいは金に執着する人々を蔑む心がにじみでているようで不快な気持ちになる。「有意義な使い道を見つけてもらいたい」ぐらいのことは言えないものだろうか。「言語明瞭意味不明瞭」だった元首相の方がずっとまともに思えてくる。
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by tyogonou | 2009-01-09 00:28 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)
「使ってほしいな」定額給付金
「使ってほしいな」定額給付金、首相が辞退呼びかけ方針転換(読売新聞) - Yahoo!ニュース
これをもっと前に言っていたら、効果の程はともかくとしてその意図は理解できたのだが、「個人に来るもの」を受け取ることに「さもしい」のなんのと首相がケチをつけた後ではとても素直に受け入れることは出来ないだろう。
そもそも、地方に丸投げなどせずに、最初から国が「所得に関わらず国民全員に給付する」と決定していたら、こんなことを今更言う必要もなかったはずではないか。
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by tyogonou | 2009-01-07 00:49 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)