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統制あきらめ内閣
Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 改造内閣支持率44・2%、参院選後比12・5ポイント増「ほかに適当な人がいない」という意見が多いのも無理もない。身奇麗さを重視すれば、普段から注目されることの多い派閥のトップは無難な選択肢といえる。
参院選での自民党大敗の一因が閣僚の不祥事や失言にあったことから、今回の内閣改造は派閥の長など経験豊かな議員を起用する重厚な布陣となった。こうした点での期待感が支持率の回復に結び付いたと見られる。
私の見かたは微妙に異なり、不祥事や失言を防ぐというより、問題が起きた時に自民党内の外野からあれこれ言われるのを防ぐことを主な目的とした配置なのではないかと思う。防衛事務次官人事をめぐるごたごたに終始他人事のように振舞っていた首相の姿を思うと、例えば教師が崩壊学級をまとめることをあきらめ、それぞれ自習させてなんとかやりすごそうとしているようなものなのではないかと思う。
支持率が上がったのは、これまでがひどすぎたことと、(一人を除いて)目だって失言を繰り返しそうな人も見当たらないこと、舛添氏の起用に興味や期待を持っている、といった理由だろうと思う。
ただ、安倍首相が参院選の惨敗にも関わらず続行した情熱がこの人事から伺えるわけではない。
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by tyogonou | 2007-08-29 00:51 | 国内政治 | Trackback(1) | Comments(0)
帰国決定
<朝青龍>帰国中の生活に「制約」…繁華街への外出認めず | エキサイトニュース
最終的に帰国ということになったのは妥当な判断だろう。
28日緊急理事会を開催した協会はモンゴルでも謹慎処分が継続するとの見方を示し、帰国中の朝青龍の生活に一定の制約を課した。
これでまたモンゴルでの行動の適切さをめぐってあれこれ煩いことになるより、処分中断のほうがいいと思うが、これも仕方がないか。
理事達の反応は、もう少し何か実のあることを言う人がいなかったのかと苦笑せざるを得ない。海老沢横綱審議委員長が無難だがさすがにきちんとしたコメントを出しているのを見ると、相撲協会もきちんと話の出来る人間を雇った方がいいのではないかと改めて思う。
高砂親方も・・・・ついていって何をするのだろうか? 一応モンゴル側の体勢を見て理事会やメディアに対して説明する必要はあるけれども、この人にそのために必要な判断力や言葉があるだろうか疑問に思う。
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by tyogonou | 2007-08-29 00:38 | スポーツ | Trackback | Comments(0)
ブッシュの「トンデモ」演説
ブッシュの「トンデモ」演説 「日本人をバカにしてるのか」 | エキサイトニュース
ざっと眺めた印象では、別にブッシュは日本人をバカにしているわけではないと思う。ただ、本人がバカなだけだ。
日本の軍国主義者も、朝鮮やベトナムの共産主義者も、人類を自分たちの思うように統制しようという非情な世界観に突き動かされていた。自分たちのイデオロギーを周りに押し付けようとしたが、アメリカがその前に立ちはだかったため、アメリカ人を殺害したのだ。(gooニュースの要約による)
アメリカは、世界中のエネルギー資源を自分たちの思うように統制しようという非情な世界観に突き動かされていた。自分たちの石油政策を周りに押し付けようとしたが、フセインがその前に立ちはだかったため、イラク人を殺害したのだ。
私がイラク人なら当然こう返す。
アメリカが自分たちの理想を勝手に日本に押し付けているだけだと批判する声もあった。日本の女性に参政権を与えれば日本政治の前進が遅れると反対した閣僚もいた。(中略) しかし今日、日本の防衛大臣は女性だし、先月には記録的な数の女性議員が参議院に当選した。
慰安婦決議があったばかりで、女性を抑圧していた日本をアメリカが変えたといいたいのだろうが、女性の参政権はアメリカの専売特許でもないし、アメリカがどんな国に対しても語る理想でもない。世界各国の女性参政権の獲得年次を見てみると、世界初が1893年のニュージーランド、1917年に革命直後のソ連、1920年にアメリカ、1945年には日本、イタリアとともにフランス、2007年からクウェート、サウジアラビアはまだ・・・

日本の「狂信的な神道」(ただし、これはブッシュの意見ではなく、そういう意見があったということだが)を言うが、アル・カーイダが属し、サウジアラビアの国教であるイスラム教ワッハーブ派についてどう説明するのか。

金子勝・慶大教授も言うように、ブッシュにとっては民主化とはアメリカに味方するかしないかということである。アメリカ(というよりブッシュのような気もするが)に味方するいい奴は自由を愛する民主主義者で、そうでない奴は憎むべきテロリストだ。ブッシュは自由の意味も民主主義の意味も学ばず考えず澄み切った心でそう信じているように思われる。そういうのを「狂信的」というのだと思うが。
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by tyogonou | 2007-08-28 00:15 | 国際 | Trackback | Comments(0)
<相撲協会>28日に緊急理事会
<相撲協会>28日に緊急理事会 朝青龍のモンゴル療養協議 | エキサイトニュース
個人的には、横綱審議委員も招いて、外部の客観的な識見を反映させた方がいいと思うが、そうしなければならない根拠も特になく、理事会できちんと話をすることは評価したい。
 一方、2場所出場停止や謹慎の処分を受けた朝青龍が、公式に謝罪をしていないことなどから、帰国反対の意見を持つ理事も複数いる。27日にも取材に対して「ひじと腰の状況はどうなっているのか」「モンゴルで不祥事が発覚した時、誰が責任を負うのか十分な説明がなされていない」と主張。だが、騒動を早期に収束させたい理事会の大勢や医師の説得に、妥協せざるをえない状況とみられている。
朝青龍の精神の状態を考えれば、記者会見を開いたりしても、中身のある話はできず、その内容にも責任を取りようがないわけで、「謝罪をしていない」という非難は正しくない。むしろそういった人たちの考える「謝罪」とは「私が悪い」とだけ言って涙を流しながら頭を下げればいいのだという程度の浅薄なものであることを示しているに過ぎない。
「モンゴルで不祥事が発覚」というのはつまり、仮病だったことが明らかになったり、とても治療のためとは考えられないような行動をとったりしたら、ということだろうが、謹慎処分を中断、凍結し、医師の許可が出るまでの治療期間は謹慎期間に入れず、許可が下りたら改めて当初の処分相当の期間謹慎させる、ということにすれば問題ないだろう。処分再開にあたっては、治療期間中の状況を考慮して処分の重さや内容などを再検討するようにすればいよい。もちろん、治療期間中の朝青龍の行動の責任は第一に主治医が負うことになる。

しかし、朝青龍は土俵に戻ってこれるだろうか?
衰えた体を元に戻し、本場所の土俵に上がるだけの闘争心を取り戻すことができるのだろうか?
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by tyogonou | 2007-08-27 22:43 | スポーツ | Trackback | Comments(1)
高砂後援会
「横綱? だれ」高砂後援会からキツ~イ“不要発言” | エキサイトニュース
敵の敵は味方ということなのか、記事は後援会の声を好意的に扱っているが、私にはどれも不快に感じられる。
 このあと報道陣には非公開でパーティーが行われたが、出席者によると親方は冒頭のあいさつで「マスコミに追われる立場になってしまった。心配をかけて申し訳ない」と謝った以外は朝青龍の問題に触れなかったという。
問題は「マスコミに追われる立場になってしまった」ということなのか。
部屋の後援会の集まりであれば、朝青龍の問題について(方向はどうあれ)心配している人もいるかもしれないわけで、心配をかけているというなら、せめてマスコミを通じて発表されているようなことだけでも自分の口から伝えるのが部屋の代表者としてのつとめではないのか。朝青龍に横綱の自覚がない以前に高砂親方に親方としての自覚がない。

それが通ってしまっている理由のひとつは、この後援会が高砂部屋所属力士を応援するというより、「大ちゃん」の取り巻きたちが馴れ合うところになっているからではないのか、と思う。 
別の女性(59)は「だれ、横綱って?」と彼女の中で朝青龍はすでに“引退”しているらしい。「部屋の稼ぎ手がいなくなるのは残念だけど、モンゴルでご商売なさりたいなら、さっさと帰ったほうがいい。だいたい、モンゴル政府が持ち上げすぎなのよ。土俵で相手に『思い知ったか』という態度を取るのがダメ。大ちゃんはこんなことでめげないでほしいわ。朝赤龍だけには同じ道をたどってほしくない」と、少し興奮ぎみに話した。
もうじき暦が一回りしようかという人間の口から、こんなこけおどしの煽りが発せられるのを聞くのは哀しいものだ。
それはともかくとしても、横綱を「部屋の稼ぎ手」としてしか見ないような部屋の力士が相撲の精神性など尊重しないのは当たり前だ。土俵の上での態度も師匠や先輩力士が教えるべきものでモンゴル政府が教えるべきものではない。
パーティーは毎年あるが、横綱はいつもモンゴルに行っているので、来たことがない。そんなものなのかねぇ。だから雰囲気は去年と変わりなかった
四つある後援会(高砂部屋のHPによる)の1つのパーティーに横綱が出席したことがないというのは驚くべきことではないか。そんな事態が普通になっているのは、朝青龍と同様、高砂親方にもファンを大切にする心がないか、来ているのは「大ちゃん」のファンなので部屋所属の力士はどうでもいいかのどちらかではないのか。前者なら言語道断、後者でも現役力士を盛り立てようとしないという意味で親方失格だ。

高砂親方は現役時代非常に人気のある力士だったし、現在でもそんな親方を愛するタニマチがいるのも理解はできる。
しかし、主役はあくまで現役の力士だ。「大ちゃん(親方)は悪くない」「(朝青龍は)もういらない。早くモンゴルに帰ればいい」などといわれて放っておいていいものではない。なにかしら人間としていいところ、好かれるようなところを挙げるなり、21回も優勝を遂げた相撲への努力を思い起こさせるなりして、朝青龍への支持を乞うのが本当ではないのか。(もっとも、これは朝青龍の現役続行の見込みにも大きく左右されるのだが。)悪くないといわれて気分を良くしているようなら論外だ。

ファンを大切にしないのは朝青龍本人の大きな問題だが、もともと「身内」だったとも思われない後援会の様子を見ると、そんな朝青龍を育てたのはやはりこの部屋の雰囲気ではないのかと思う。
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by tyogonou | 2007-08-26 01:35 | スポーツ | Trackback | Comments(0)
大人の対応
Yahoo!ニュース - サンケイスポーツ - 川淵C、U-22日本代表に怒!五輪に出て私を謝らせろ
昔、有名な評論家が代表チームをこき下ろし次の試合にも勝てるわけがないと断じたことがあった。代表メンバーはそれを聞いて奮起しその試合で見事勝利した。試合が終わってロッカールームへ帰る途中向こうからその評論家がやってくるのを見たメンバーは、勝利の興奮と評論家への怒りが収まっていなかったこともあって、「ざまぁみろ!」と言ったのだそうな。それに対して評論家はニヤッとして「ガキだなぁ」と応じたという。
評論家だって言ったことが外れれば面子はつぶれるわけだが、それよりもチームが勝った喜びがまさったがゆえの返事だろうが、大人の懐の深さを感じさせるエピソードだ。
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by tyogonou | 2007-08-24 12:24 | スポーツ | Trackback | Comments(0)
さくらパパにスキャンダル
「愛人」「賭けゴルフ」スキャンダル さくらパパ 議員の資格あるのか  | エキサイトニュース
Yahoo!ニュース - スポーツ報知 - さくらパパにスキャンダル!「辞めんといかんかねぇ」

これは・・・・どうなんだろう?

スキャンダルの内容も、勝手にコメントを出してしまったことも、コメントの内容も、さくらパパらしいというか驚くにはあたらないもののように思われる。
それに、過去の事実関係を素直に認め、反省の弁を述べ、心を入れ替えて将来へ望む決意を示すというコメントの内容も決して悪いものではなく、コメントを読んでがく然としたという党関係者の指示通りに下手な逃げを打つよりはいいようにも思われる。賭けゴルフについては内容次第では大きな問題になりうるとはいえ、最初にこれだけあっけらかんと認めてしまった方がかえって後ろ暗いところのない印象を与えて今後の展開を有利なものにしてくれるかもしれない。
この問題を自民党がどう攻め民主党がどう守るか、そしてそれを世論がどう判断するかは結構微妙なところで、今ひとつ盛り上がらないまま政治にあまり執着のない良郎氏が辞任という展開になりそうな気もする。もっとも他に深刻なスキャンダルがでなkれば、ということだが。

もともと関心のない人なので、個人的にはスキャンダルの内容にはたいした感想もない。
ただ、コメントのトーンの軽さには眉を顰めたくなる。妙齢の娘を三人もつ父親で中学生達にゴルフを教える教師が「彼女に恋愛感情があり、1度ならずエッチした事も事実です」というのは、大学生が自らのブログで女子中学生との性交渉を明かしたなどというのを聞くのと同様、私にとってはちょっとしたカルチャーショックだ。家族や相手、雑誌の読者にちょっとは配慮した表現を探そうという気持ちもないほどに傲慢なのか、あるいはいちいちそんな気を遣うほどのこともないほどにありふれた普通のことなのか。
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by tyogonou | 2007-08-23 01:19 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)
対応をまとめるべき
朝青龍のモンゴル帰国容認せず 理事長、国内での療養を要請 | エキサイトニュース
一番いけないのは協会の人間がばらばらに好き勝手なことを言っていることのように思う。
理事、横綱審議委員、医師などが会合を持って情報を共有し、大まかな方針を決めた上で、この問題を扱う対策チームをつくって情報の出入りを統括するべきだ。
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by tyogonou | 2007-08-22 07:29 | スポーツ | Trackback | Comments(3)
親方失格
Yahoo!ニュース - スポーツニッポン - 「朝青龍帰国」高砂親方突っぱねる!
朝青龍のことを考えるなら、高砂親方にこの問題から手を引かせた方がいい。
親方の口からは記者会見を開かせたいことと、モンゴルには帰らせたくないことは聞かれるが、朝青龍を復活させて横綱の責を全うさせたいとかいうことは全く聞かれない。弟子の相撲人生の危機に際して自分のメンツを守ることしか考えられない人間は親方として失格だ。
ところが、高砂親方はその進言を拒否。「(国内の病院への)通院、入院も現状打破の1つ。(帰国は)その後の選択肢でもいいのでは。モンゴルに帰れるなら病院にも行けるはず」と強い口調で語った。これには吉田所長も「困りましたねとしか言いようがありません」と当惑気味だ。
「良くなるためには」という大前提を無視して医者の揚げ足を取ってごねる患者やその家族には困ったとしか言いようがないものだ。なぜ帰国が望ましいのか医師は詳しく説明すべきだが、そもそも弟子の復帰に関心のない親方になにを言っても無駄かもしれない。あるいは、診療所所長が「進言が容れられないなら責任をもてないから辞任する」といった形で圧力をかけ、他の親方達も説得するなら聞く耳を持つのかもしれないが。

不幸なことに、高砂親方は相撲協会の広報部長も務めている。広報担当者なら、事情を良く知らない外部の人たちにも問題の性質などを筋道立てて分かりやすく説明できなければならないのだが、親方本人がこの問題を理解出来ていない(あるいは理解するつもりがない)ために、外部からの批判などにきちんと対応できていないのは悲劇である。分からないなら少なくとも口を慎み、他の責任ある立場の人間と協議した上でコメントを出すくらいのことをしてもよさそうだが、勝手に先走って協会としての対応をちぐはぐなものにしてしまっているあたり、広報部長としても失格だ。相撲協会は相撲を理解し世間との橋渡しができる外部の人間を入れたほうがいいと思う。
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by tyogonou | 2007-08-21 20:47 | スポーツ | Trackback | Comments(0)
処分を凍結して帰国させるべき
朝青龍は解離性障害…専門医「モンゴルに帰すべき」 | エキサイトニュース
 協会が今まで伝えられた以上に重い病状を発表した背景には、朝青龍が強く希望したモンゴルでの帰国療養があるようだ。朝青龍ペースに乗せられたと批判されても致し方ないだろう。
重い症状を発表した背景は、朝青龍の症状が重いからではないのか? 記者にとって医者の診断とは自分の我儘を通したいとき適当に見繕ってもらう便利な方便でしかないようだ。もともと朝青龍自身がそうとられてもしかたのないようなことをしたとは言え、医療を全否定するかのような文章には強い不快感を覚える。 
「モンゴル帰国は認めず、治療するなら国内で」と言い続けてきた協会首脳が朝青龍の希望を受け入れる形で一転して帰国を認める方針を打ち出した裏には、こうしたことに対する厄介払いの意味が見え見えだ。
モンゴルの市民団体の「軟禁」という認識は誤解であるし、それをもって人権侵害だというのは当たっていないが、医師の勧告に反するような措置を強制するならそれは間違いなく人権侵害だ。厄介払いという気持ちもあるかもしれないが、医師の診断を無視して事態が悪化してしまったときに負わなければならない責任を考えれば当たり前のことだ。朝青龍個人に関する限り、責任は相撲協会にあってこの記者にはなく、好き勝手なことを言ってもいいのかもしれないが、同じような病気に悩む人々に対して新聞記事が与える影響について記者はちょっとは責任感をもったほうがいい。
高砂をみていると、まるでオレたちまでなめられている感じがして腹が立つ」と怒りを露にする親方もいた。
相撲界における親方と現役力士の力関係は尊重されるべきだと思うが、大げさなことを言えば、ことは人権を尊重する国際社会における日本という国の名誉に関わる問題であって、状況を知りもしない外野のメンツの問題など、とりあえず脇に置いておくべきだ。「自発的な行動が取れない状態」にある人間の行動を「反抗の色あり」などと気色ばむのも間違っている。日本人にはありがちな態度とは言え、こういった無責任な言動には正義感ではなく権力奪取、強化の意図しか見て取れない。

モンゴルへの帰国を許してしまったら謹慎の意味がない、というなら一旦処分を凍結し、病状が改善してから改めて処分を続行すればよい。あるいは、療養による中断に関して奉仕活動のようなポジティブなペナルティーを別に課したっていいだろう。簡単なことだ。

なにがなんでも帰国させないというなら、少なくとも責任の所在と、専門家の判断を否定する理由は明らかにすべきだ。
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by tyogonou | 2007-08-21 00:12 | スポーツ | Trackback(1) | Comments(0)