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食べ残しはお持ち帰りで
<船場吉兆>女将「断腸の思いで廃業」 | エキサイトニュース
あれもこれも使いまわしという話がでてきて、一体どれだけ多くの料理が箸もつけられないまま残されているのかと思う。
残り物を持ち帰るためのドギーバッグをもっと普及させるべきではないか。
高級料亭でそんなものを出せば店の格が落ちるし、そういったところで食事をするお大尽はそんな貧乏くさいことなどしたがらないのだろう。しかし、今のご時世なら「環境のために」といってどこかのブランドがお洒落なエコ・ドギーバッグ(あるいはコンテナー?)でも売り出せば、そういった食べ残しを持ち帰ることへの心理的な抵抗も無くなっていくのではないか。
店に食べ残しが無くなれば、使い回しではないかなどと疑う必要もなくなるし一石二鳥だと思うのだが。
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by tyogonou | 2008-05-30 00:26 | 社会 | Trackback | Comments(0)
誤訳? 裁定書原文
Jが裁定文誤訳?我那覇問題まだゴタゴタ | エキサイトニュース
Jリーグの公式HPにもPDFファイルがあるが、関係する46ー48項のみ掲載。
打ち込みながらざっと眺めた印象では、Jリーグは「誤訳」はしていないのではないか。
問題の47項は、「この事件の具体的な細かい状況を鑑みれば我那覇の受けた行為が、2007年のWADAのコードに照らして『正当な医療行為であったことを認容することについては、そういう意向になることもあるかもしれないところ』だが、当時Jリーグは処分に関連したこのコードを採用していなかったことを指摘する。」といっている。「仮に正統でなかったとしても、コードを採用していなかったのだから罰することは出来ない」というなら論理的にはすっきりするが、今ひとつ分かりにくい文章ではある。
「(我那覇が受けた点滴が)正当な医療行為かどうか明らかにならなかった」という説明もその通りで、この記事の「確かに47項だけを見ても、前後の文章や結論部分となる48項からも、CASは正当な医療行為でドーピングではないと断じており、Jリーグ側の解釈は苦しいと言わざるを得ない。」という記述の方が明らかに誤訳である。
しかし、この裁定書では、ビタミン剤の点滴という行為が正当な医療行為か否かを決定するのに充分なアクションをとってこなかった(The J League had not taken adequate action to specify the detailed conditions, both substantial and procedural, to determine what is legitimate medical treatment. )と指摘しており、正当な医療行為とは断定されなかったから制裁金を返却しないというのは不当だと思われる。

追記)
公式HPの参考訳を見たが、Jリーグの翻訳に特に問題はないように思われる。弁護団がどの箇所を誤訳と言っているのか分からないし、話は正統な医療行為かドーピング違反かというような単純な話ではなくいろいろこみいっているのだが、大筋でJリーグの解釈は間違っていない。
CASが問題の静脈注射が正当な医療行為だったか否かを断定しなかったというのは下の一文を見ても明らかだ。
there was and still is, on the evidence divided medical views on the necessity for an intravenous infusion in the circumstances of this case.
本件事情の下において静脈内注入の必要性についての相異なった医学的見解が証拠上存在していたのであり、且つ、今でも存在している。
逆にそれが「正統な医療行為であった」という文言は原文のどこにもない。
我那覇選手になんの落ち度も無かったという点についてはJリーグ側も認めているし議論の余地は無い。それについてJリーグが謝罪するのは当然だと思うし、一方で川崎Fへの制裁金を返還しないという行動には疑問を持つ。しかし、CASの裁定書の解釈に関するかぎりJリーグは正しいと思う。



Was this an intravenous infusion which was not legitimate medical treatment?

46. As mentioned above, whilst the opinion of the treating doctor carries much weight it is not conclusive of this issue. Nor is it conclusive to say that that opinion has the support of another medical expert such as Dr.Onishi. We note that contrary opinions have been expressed by Dr. Aoki and Dr. Lefor. Had the alleged offence occurred in 2008 Dr.Goto and Mr. Ganaha would be required to seek a retroactive approval of a therapeutic use exemption from a body of independent medical experts who would conduct a medical re-assessment of the treatment.

47. Whilst the Panel might be minded to accept that in all the particular circumstances of this case, the intravenous infusion was legitimate medical treatment for Mr. Ganaha within the meaning of the 2007 WADA Code the Panel notes that at the time the J League had not adopted those provisions of the WADA Code which related to sanctions.

48. The Anti-Doping Regulations of the J League which were in force at the time of the infusion and which were reproduced as Exhibit 2.2 in the proceedings, provide that the Anti-Doping Special Committee under Article 5.1,"shall be entitled ... to impose sanctions upon players ..."(underlining added by the Panel). Article 5.2 then gives examples of the types of sanctions which are referred to. The Panel has considered the proper construction of this regulation and notes that under the wording of the clause, the Committee is "entitled" to impose a sanction. There is no obligation or requirement to impose a penalty. there is an entitlement to impose a penalty but there is no mandatory obligation that a penalty be imposed for every infraction. In the present case after a careful evaluation of the evidence and the competing submissions of the parties and hearing the witnesses, the Panel has reached the conclusion that there is no need to decide if there has been a violation because the panel is satisfied that it is not a case where any sanction should be imposed on Mr. Ganaha. His conduct is not deserving of any sanction. The phrase used in the applicable section of the WADA Code was unclear and the provision has since been revised. The explanation given by Dr. Aoki at the meeting in January 2007 was not sufficiently clear. The J League had not taken adequate action to specify the detailed conditions, both substantial and procedural, to determine what is legitimate medical treatment. there was and still is, on the evidence divided medical views on the necessity for an intravenous infusion in the circumstances of this case. Mr. Ganaha had no capacity to evaluate the professional judgment of the treating medical practitioner. Mr. Ganaha had no ability to check the medical recording and reporting by the treating medical practitioner. If the medical recording and reporting had been more complete and not deficient in the respects asserted by Dr. Aoki, Mr. Ganaha may not have been charged with an infraction of the J League Anti-Doping regulations. The Panel is of the view that Mr. Ganaha's conduct is not deserving of any sanction and the panel does not need to reach a conclusion on whether Mr. Ganaha committed an anti-doping violation by using or applying a prohibited method or not. Even if the Panel were to reach a conclusion that Mr. Ganaha had committed an anti-doping violation by using a prohibited method he should not be sanctioned as he bears no fault. After considering the unique facts and circumstances of this case, the Panel has reached the conclusion that Mr. Ganaha acted totally without fault. The Appeal is upheld and the decision with respect to Mr. Ganaha is set aside and the relief requested by the Appellant is hereby granted.
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by tyogonou | 2008-05-29 12:54 | スポーツ | Trackback | Comments(2)
<クラスター爆弾>全面禁止案に強い難色 日本側交渉責任者
<クラスター爆弾>全面禁止案に強い難色 日本側交渉責任者 | エキサイトニュース
ご都合主義的な防衛構想
 中根部長は「改良型」について「ひとくくりにダメだとする議論には乗れない」とし「最新型」だけを例外にする主流派の見解について「(日本の)現有のものはすべて廃棄することになり、費用はかさむ。一気に代替整備するのは現実的に難しい」と述べた。

 仮に予算があっても「費用があれば代替(兵器)に乗るという単純な話ではない」とし、「安全保障上の議論を捨てるわけにいかない」と防衛上の懸念も理由にあげた。
防衛省の説明によれば自衛隊のクラスター爆弾は上陸してきた敵部隊を叩くために日本の領土内に落とされるものだから、それが不発弾の少ない「最新型」に変更されることは、他の誰よりも不発弾で苦しむであろう日本国民にとって利益のあることだ。何百億という単位の金を、そんなことのために費やすわけにはいかないというのが防衛省や外務省の考えなのだろう。
気になるのは二つ目のパラグラフで、不発弾が多い旧式のクラスバー爆弾を使用して日本国民の犠牲が増えたほうが安全保障上有益だということなのだろうか。自衛隊、防衛省、外務省が国民を守るのではなく、むしろそれらを守るために国民が命を投げ出して盾となるべきなのだろうか。
それにしても、たとえ敵国であっても民間人の生命を守ろうという話し合いに、自国民の生命を救う金が惜しいと素面で言いにいける神経が私には理解できない。
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by tyogonou | 2008-05-29 00:13 | 社会 | Trackback | Comments(2)
<橋下・大阪府知事>職員におわびのメール
<橋下・大阪府知事>給与カットは「不徳の致すところ」「一刻も早くやめたい」 職員におわびのメール(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
 「府のトップとして不徳の致すところ。職員の皆さんにおわびします」。
「こんな一律カットは一刻も早くやめたい。僕は今、本気でそう思っています」
大幅な給与カットが不可欠になるほど財政を悪化させた責任が橋下氏にあったり、改革案がどれほど説得しても受け入れられなかったり、あるいは改革が失敗に終わったりしたなら「不徳の致すところ」というのも分かるが、今の状況では一体知事が何をどう謝りたいのか良く分からない。「一刻も早くやめたい」というのも現在継続している悪い制度やら行動やらに使うべき表現で、これから行おうという行動については「したくない」というべきではないのか。
具体性もなく、ただ派手な表現で飾り立てただけの軽い言葉は、府職員に限らず聴く人の信頼を徐々に損ねていくだろう。

橋下改革に直言:大阪市立大大学院教授・柏木宏
柏木教授の指摘はもっともだと思う。
付け加えるなら、箱物と公務員の給料を切るという案も、彼がもといたワイドショーや情報番組のコメンテーター席から批判を受けにくいというだけの発想ではないのかと思う。程度の問題はあれそれは必要な措置なのだろうし、実現させれば府政の改善にも寄与すること大なのだろう。しかし将来の具体的なビジョンがなければ、ただ大阪から元気を奪っただけということになってはしまわないか。
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by tyogonou | 2008-05-28 00:51 | 国内政治 | Trackback | Comments(0)
朝青龍のダメ押し その2
大相撲・にらみ合う朝青龍と白鵬(時事通信社)(時事通信) - Yahoo!ニュース
相撲の流れという協会の説明にどうも納得いかないのは、右上の写真の体勢でとまるか、あるいは腹で押す形になったというならともかく、そこから両手を突き出しているところだ。前相撲ならともかく、天下の横綱があそこでとまれないということは無いだろう。
白鵬がこの体勢でまだ残っていると思ったのなら、そのまままわしをつかんで頭のほうに転がすか、あるいは左上の写真から右上の写真への流れのまま、相手が上体を起こそうという力を活かし、呼び戻しの要領で掬い上げて体を浮かせて土俵外へ押し出すのがセオリーだろう。ああいった形で相手を突っ放すのは相撲の流れといえるのだろうか。
もうひとつ、興味深いのはにらみ合った後の朝青龍の表情だ。勝ち名乗りを受ける時も苦笑いをして首をひねっているが、本当にまっとうな相撲の流れでしかたなかったのなら、そこに腹をたてた白鵬が一方的に悪かったのならあんな表情をするだろうか。負けん気の強い朝青龍がそこで怒っていないというのは、自分の非を自覚していたからではないだろうかと思う。
それでもなお、朝青龍の行為が相撲の流れで「しかたがない」ものだとしても、それは朝青龍のミスであって白鵬の側に責任があるわけのものでもないから、その場でちょっと謝罪の意志を伝えていればあのようなみっともない状況にはならなかったはずだ。
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by tyogonou | 2008-05-27 13:15 | スポーツ | Trackback | Comments(0)
朝青龍のダメ押し
<大相撲>横審が両横綱に品格に注文…協会側処分に納得せず(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
 「私はダメ押しと見た。北の富士さんもダメ押しと言っていた」という内館牧子委員(脚本家)に、協会側は「相手がきちっと手をついているのを見ないと休めない。(朝青龍のダメ押しは)勝負の中での流れ」と説明。内館委員も「相撲を長年経験された協会側の言うことだから」と納得した。
ある意味で、協会側の説明は正しい。朝青龍は勝負がついたのを知った上で相手を威嚇するなどの目的でダメを押したのではないのだろう。そうではなくて、稀勢の里や白鵬のように敵愾心を抱く相手には特に、気持ちが突っ走ってしまって攻撃をとめることが出来ないのだ。
「相手がきちっと手をついているのを見ないと休めない。」土俵際投げを打ち合いもつれた状況ならともかく、押し合いからの引き落としで相手が四つんばいになってもまだ勝負がついたことが理解できないほど技術的に未熟ならば横綱として相応しくないし、頭に血が上って相手の状況も見えなくなるほど自制が効かないのであればそれもまた横綱として相応しくない。土俵から落ちるような相撲のときに、またぞろ相手を見ずに暴走したら大怪我にもつながりかねない。
過去にも同様のことをしていることを考えれば、横審はその点について協会の認識を問いただすべきだった。
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by tyogonou | 2008-05-26 23:40 | スポーツ | Trackback | Comments(0)
「きっこの日記」記事で憶測 「ゴマキ硫化水素自殺説」流れる
「きっこの日記」記事で憶測 「ゴマキ硫化水素自殺説」流れる | エキサイトニュース
川田亜子さんの事件と重なったこともあって批判を浴びることになるだろうか。
「今、あたしの嫌いな某タレント(アイドル)が、硫化水素自殺をしたか、誰かの硫化水素自殺に巻き込まれた、という情報がありました!まだ詳細は不明なので名前は出せませんが、ハッキリしたことが分かり次第、続報をお伝えします!」
関係ない後藤真希を巻き込む形になったとか、売名行為ではないのかとか、そういった問題もあろうが、自殺というシリアスな情報に「あたしの嫌いな某タレント(アイドル)」などという余計なことを書くことに、人間性を疑ってしまう。
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by tyogonou | 2008-05-26 23:32 | 社会 | Trackback | Comments(0)
川田亜子さん自殺
川田亜子さんの自殺に所属事務所は「本当に驚いているとしか言えません」(オリコン) - Yahoo!ニュース
一説にはやりたい報道の仕事がなかなかできないジレンマがあったというが、それと自殺とが結びつくかというとそうでもないようで、理由は藪の中ということになっていくのだろうか。
誰もが羨む華やかな業界にいて、まだまだ明るい将来が待っているはずの若者が、人通りも無い寂しい通りに会社の車を止めてひとり静かに消えていったというのは本当に哀しいことだ。
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by tyogonou | 2008-05-26 23:20 | 社会 | Trackback | Comments(0)
力士がプロテクターで身を固める日
暴行理事、親方失格&救う神なし…部屋は閉鎖か | エキサイトニュース
医師でもある大西祥平委員(日本アンチ・ドーピング機構専門委員)は「間垣親方はご病気(脳梗塞)で脳に障害があり、理事としての判断にご苦労されていらっしゃる。医者の立場からも、負担が大きく、部屋や力士を1人で守っていくのはどうかと思います」と説明し、親方失格をにおわせている。
ずいぶん酷い言い草で、こういった配慮を欠いた発言を医師がすることに問題はないのだろうか。
それはともかく、竹刀を使ったとはいえ、そのような病人が若い元気なおすもうさんを「暴行」したというのは妙な話だ。
はじめはジョークなのかと思ったが、どうやら真面目らしい。
前にも書いたが相撲というのは極めて激しく、危険なスポーツだ。生身の人間が頭から全力でぶつかり合うスポーツは世界中他に類を見ない。おたまでたたかれて皮膚が裂けただの竹刀でたたかれてアザができただので大騒ぎするなら、アメフトのようなプロテクターを着けることを先に検討すべきだ。(もっとも防具があれば安全というわけでもなく、その分躊躇無く当たれるためにむしろ酷い怪我をする可能性もある。)かつてTV局が行った実験では武蔵丸の立合いの衝撃力は1.1トンにも達した。当然相手も同じようにこちらに向かってくるわけだから、本割りの立合いで力士に加わる衝撃は2トンを軽く超えるだろう。(余談だが武蔵丸はあの体で垂直跳びで70cmを記録するほどのバネがあったという。)ふにゃふにゃとやわらかそうな小錦のおなかでさえコンクリート塀と化すというくらいだ。病人に叩かれて大事になるような軟い力士にプロテクターも着けずにそのような危険な真似をさせるわけには行かない。
少し前に相撲界でいわれていたことは力士のサポーターが見苦しいということだった。相撲とは自分のまわし一丁体ひとつで戦うものだ。仕切りのときに両腕を広げて見せるのも、武器などを隠していないことを示し正々堂々と勝負する心構えをあらわすものであるのに、ごてごてとテーピングやらサポーターやらを身に付けるのは、負傷箇所の保護や防止という重要な意味があるとはいえ見苦しいということだった。逆に言えば、それはサポーターをつけているのと同じくらい頑丈に体を鍛えぬけということだ。ずっとウェイトの軽い空手家のなかにさえ、角材で体を叩かせたり木製バットをへし折ったりできるほどに鍛える人がいることを考えれば、竹刀の打撃が怖い相撲取りなどほとんどジョークだ。
重要なのは、関節など鍛えられない部位への打撃など危険なものを選り分け、あるいは単独ではたいした害が無くとも多発性ショックをおこしたりしないよう力士の状態に注意を払うことだ。それを切り傷や痣がある、暴行だ、怪しからん、というような粗雑な議論をしていて大丈夫なのだろうか。近代的なスポーツのトレーニング理論を採用しろというが、それで大きな力を出すことは可能になるが、衝撃に耐える体を作ることができるのだろうか。トラバントの車体にベンツのエンジンをつんだような力士が増えたら、怪我はかえって深刻になるのではないか。
それからもうひとつ。批判者たちが考えなければならないのは、直接的な暴力による制裁が無くなったらそれで済むのか、ということだ。制裁がより陰湿で精神的な暴力へと姿を変えたら、そちらの方が害は大きいのではないか。力士の不審な死はいくつか例があってそれは確かに問題だ。が、まだ力士の自殺は聞いたことが無い。(それには「脱走」という行動が選択肢として確立されていることも影響しているのだろうが。)
教育現場でのいじめも問題視されるようになってから同様の変貌を遂げたことを考えれば、物理的な暴力が封じられたあとのことはきちんと考えておくのが責任ある態度だと思う。
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by tyogonou | 2008-05-25 11:32 | スポーツ | Trackback | Comments(0)
インディ・ジョーンズとろうの怒り
【こぼれ話】H・フォード、自慢の胸毛犠牲に熱帯雨林の保護を訴え(時事通信) - Yahoo!ニュース
 フォードさんがなおも「熱帯雨林を燃やせば何トンもの二酸化炭素が我々が呼吸する大気中に排出され、気候を変動させる。そこでもぎ取られた熱帯雨林のすべてが…」と言いかけた時に、エステティシャンが胸のろうを一気にはがし、フォードさんは「この地で我々に本当に痛みをもたらす」と言葉を継ぐ。
ごっそり抜かれているのにほとんど痛い顔をしていないのはさすがインディ・ジョーンズというべきだろうが、訴えようとしているメッセージと合っていないのはご愛嬌だ。白を基調とした清潔で透明感あふれるクリニックで耳にピアスをしたハリソン・フォードが豊かな(それでいてなくてもあまり困らない)胸毛を何の脈絡も無くもぎ取られる映像と、熱帯雨林の保護というテーマとがどうも結びつかない。
ニコラス・ケイジの頭髪だったら、保護したいという思いもひしひし伝わってきたろうと思うが・・・。
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by tyogonou | 2008-05-22 23:40 | 国際 | Trackback | Comments(0)