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“公然セクハラ”騒動に苦しい言い訳で反論したみのもんた(リアルライブ) - エキサイトニュース
TBSの“朝の顔”として同局の情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」の司会をつとめるみのもんたが8月30日放送で、吉田明世アナウンサーにセクハラをした疑惑が浮上してネットを中心に大騒動となり、2日に...
 また、当事者のみのは一部スポーツ紙の取材に対し、「セクハラなんてとんでもない。そんな認識はないし、相手も戸惑っていると思う。このように報じられることに驚いている」とコメント。
個人的に嫌なのは「相手も戸惑っていると思う」という箇所だ。セクハラという「相手がどう思っているか」が重要な問題で、相手側が何も言っていないうちにこのような発言をするのは、自分に話を合わせろという圧力をかけるためではないのか、と思えるからだ。
仮に、彼のの言い分が正しく、実際の行為がセクハラではなかったとしても、放送された映像をチェックすれば、セクハラを疑われてもしかたがないような映り方をしていたことは分かったはずだ。また、放送業界での仕事が長い彼は、「視聴者の目にどう映ったか」ということの重要性も知っているはずだ。それにもかかわらず、視聴者を無視して、ただ行為についての自分の認識だけを主張するようなコメント全体もまた著しく誠意を書いているように思う。
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by tyogonou | 2013-09-10 22:23 | 社会 | Trackback | Comments(0)
あのAKB論争が再び。『ミリオンがいっぱい~AKB48ミュージックビデオ集~』TVCMオンエア開始
あのAKB論争が再び。『ミリオンがいっぱい~AKB48ミュージックビデオ集~』TVCMオンエア開始
AKB自体については、好きでも嫌いでもない、というか興味がないというのが正確だ。
ドラマやらCMやらとタイアップしやすそうな、聞きやすいが良くも悪くも心に残らない楽曲、ものすごい大所帯で、そのセンターを決めるのに大騒ぎしているのに個性のない歌声、なんだか少し批判的だが、いつも聞き流してしまうので特に悪印象を持つほどでもない。
CDの売り方は確かに嫌だが、もちろんそれは本人たちの問題ではないし、(あれが楽曲をダウンロードするためのパスワード付きブランクCDなどであったなら、これほど嫌な気持ちにはならなかっただろうが、それではシングルCDチャートに入らないのだろう)
だが、私が最も嫌悪感を抱くのは、AKBについて熱く論じたがる大人たちである。
「話足りないですね。これだけ喋りたいという気持ちをおこさせるAKB48ってすごいなと思うし、これだけ語ることがある文脈が詰まっているのもすごい。もっとトークの輪が広がって、AKB48語りの運動が広がっていけば面白いと思うし、そうやってAKB48はネットなどを使って広がったんですよね。」
私自身あまり他人に理解されない自分の趣味について同好の士と熱く語るのは好きだし、他人のそういったディープな話を聞くのも好きだ。しかし、この人たちの「こんなにすごいAKB48を語る自分たちもすごい」というようなエリート意識とでもいうような雰囲気が鼻についてしかたがない。
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by tyogonou | 2013-09-03 00:43 | Trackback | Comments(0)
松井秀喜とバレンティン、本塁打記録は再び“妨害”に遭うのか?“妨害”の歴史と五輪招致への影響
バレンティン、本塁打記録は再び“妨害”に遭うのか?“妨害”の歴史と五輪招致への影響
 ファンはまた同じことが繰り返されないか、固唾をのんで見守っているわけだが、今度ばかりは別のところへの影響も考えざるを得ない。ずばり、五輪招致への影響である。総会の開催は9月7日である。記録更新が絡む時期はこの1週間後とはいえ、9月7日時点で50本を超えていると、著名人が不用意な発言をする確率は格段に上がる。
 情報伝達のスピードは01年、02年当時とは比較にならない。日本プロ野球界は外国人差別の巣窟だなどという情報が世界中を駆けめぐれば、東京への五輪招致は幻となりかねない。

ひょっとしたら、こんな諫言も「日本のプロ野球なんだから」と、自らの差別意識に何の疑問も抱かない人々の耳には届かないかもしれない。
そんな人々に私が訴えたいことは、特定の目的のために勝負を避ける行為は、ロンドンオリンピックの女子バドミントンでの無気力試合を思い起こさせないか、ということだ。敬遠はしばしば使われる作戦の一つであんなみっともない茶番と一緒にするなと言われるかもしれないが、自分たちの勝利のために自分たちができることをした(もちろんフェアプレー精神の問題は別だ)バドミントン選手たちと比べて、マイノリティ出身の選手に新記録を取らせないためにマジョリティが(暗黙であるにしろ)総がかりでそれを阻止するような構造は、卑劣さという意味では決して優ってなどいない。
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by tyogonou | 2013-09-03 00:20 | スポーツ | Trackback | Comments(0)
悪ふざけ・非常識投稿
昔は大事件が起ると1時間後のTVのニュースで「偶然TVクルーがいたので…」と映像が流れたものである。最近では事件とほぼ同時に「ツイッターやユーチューブにスマホで撮影した動画が中継風に流れる」ので...
一連の悪ふざけとその扱われ方にはいろいろ思うところがあるが、まずはひとつ。


悪ふざけの中で、廃棄食材で遊んだケースについては、バイトたちはむしろ正しい意識をもって行動していたと言えるのではないか。(それをネットに投稿したこと、についてはまた別の問題だが。)
ポイントは、彼等が遊んでいたのが、「食べ物」か、それとも「ゴミ」なのか、ということだ。
もちろん、これは廃棄食材だったという説明が本当だという前提の上での話ではあるが、企業の論理の内では、賞味期限が切れたり、何か商品として提供するのに不都合のあった食材は、もはや食材ではなくゴミであって、そういうものとして扱わなければならないのだ。だから、悪ふざけをしたバイトたちの行動は、彼らを雇う企業にとっては適切なものだといえる。
企業にとっては、廃棄食材を食材として扱うことのほうが警戒すべきことだ。これには二つの理由があって、企業とバイトの間では、そういう意識は、廃棄食材を手に入れるために故意に誤発注したりといった不正行為につながりかねないし、企業と消費者との間では、賞味期限切れの食品のシールを貼替えたり、別の製品の原料として再利用したりといった不正を疑われかねないということになる。廃棄食材を食品として扱わないことは、食べ物を扱う企業が守らなければならない重要なコンプライアンスなのだ。
「元」ハンバーガーのバンズのゴミの山の上に寝そべるのが「適切」だというわけでもないが、かさばるゴミを足で踏んづけて潰して容積を減らすのはよくあることではないか?

『おとなになれなかった弟たちに』に涙したことのある人間にとっては、食べ物を粗末にすることは腹立たしい限りだが、こういう世の中の論理の中で育ってきた彼らだけを責めるわけにもいかないと思う。
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by tyogonou | 2013-09-01 02:06 | 社会 | Trackback | Comments(0)